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「ホワイトカラー・エグゼンプション」→「家庭だんらん法」?!

アホか!

誰も残業をしたくしているわけじゃない!

こんな“労働者殺人法”成立に血眼になるより、労働環境をきちんと整備すべきだろうが!!!

まあ、所詮財界の顔色を伺うことしか知らない連中だからねえ……。


「家庭だんらん法」に言い換え指示=「残業代ゼロ法」で舛添厚労相

 舛添要一厚生労働相は11日の閣議後記者会見で、一部事務職を割増賃金の支払い対象から外す「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション制度(WE)」について、「名前を『家庭だんらん法』にしろと言ってある」と言い換えを指示したことを明らかにした。その上で、「残業代が出なければ、早く帰る動機付けになる」と評価、働き方の改革の一環として取り組む考えを示した。

 WEは厚労省が先の通常国会での法制化を目指していたが、「残業代ゼロ制度」と批判を浴び法案提出を見送った。

9月11日13時1分配信 時事通信

at 08:40, もーちゃん, ホワイトカラー・エグゼンプション導入

comments(0), trackbacks(0)

WE導入は見送り?─残業代割増率引き上げを先行実施か

テレビや新聞でも珍しく(!)騒がれているWEの是非。

これだけ騒がれるとさすがの自民党も二の足を踏んだか。

一方、労働者側にとってはオイシイ“残業代の割増率引き上げ”を“先行実施”するとのこと。

ちょっと待てよ。

“先行実施”ということは、あくまでもWEとセットということか。

ならば、WE導入見送りは単なるポーズに過ぎないということになる。

我々国民は、またも“騙し討ち”に遭わぬようにせねばなるまい。


割増率引き上げを先行実施へ=残業代ゼロ制は見送り−自民

 自民党は6日午前、雇用・生活調査会(会長・川崎二郎前厚生労働相)の会合を開き、一部の事務職を割増賃金の支払い対象から外す日本版ホワイトカラー・エグゼンプション(WE)など労働基準法改正案について協議し、川崎会長に取り扱いを一任することを決めた。

 同会長はWE導入を見送る一方、残業代の割増率引き上げについては原則的に先行実施する考えを表明。同日開催する公明党との与党協議会で、詳細を含め最終決定する。 

(時事通信社 - 02月06日 13:10)

at 14:57, もーちゃん, ホワイトカラー・エグゼンプション導入

comments(2), trackbacks(1)

「ホワイトカラー・エグゼンプション」→「自己管理型労働制」

名称を変えたくらいで国民を騙せると思っているのか。

<労基法>「自己管理型」で 厚労省が改正要綱を提示

 厚生労働省は25日、日本版ホワイトカラー・エグゼンプション制度を盛り込んだ労働基準法改正の法案要綱を労働政策審議会(厚労相の諮問機関)に示した。同制度を巡っては「国民の理解が得られていない」と与党内からも法案の国会提出に対する慎重論が支配的で、要綱は示したものの、法案提出は極めて難しい状況になっている。

 同制度は、労基法の労働時間規制(1日8時間など)から除外し、自由な働き方を認める一方、どれだけ働いても残業代は支払わないもので「長時間労働を助長する」などの批判が出ている。

 要綱では、同制度を「自己管理型労働制」と名称を変更し、管理職一歩手前で一定の年収など制度の対象となる労働者の要件などは変更せずに要綱に盛り込んだ

 残業代の割増率引き上げも盛り込まれた。具体的な増減率の数字などは示さなかったが、同省は、残業時間が月45時間を超える場合に、法定の25%を上回る割増率を設定する努力義務を課し、さらに長時間の残業となる場合には、もう一段高い割増率とする方向で検討している。

 雇用ルールを定める労働契約法の要綱案も示された。就業規則による労働条件の変更は、労働者と合意のない不利益変更は原則禁止とし「変更に合理性がある場合」などの条件が必要とした。【東海林智】

(毎日新聞 - 01月25日 11:30)

at 13:19, もーちゃん, ホワイトカラー・エグゼンプション導入

comments(0), trackbacks(1)

選挙対策にホワイトカラー・エグゼンプション導入は…

与党内からの慎重論。

労働者のことを思ってではなく、所詮選挙対策に過ぎぬ。


<残業代不払い制>通常国会提出見送り論強まる

 個人が働く時間を自らの裁量で決められる一方、残業代は一切支払われないという「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」制度の導入を盛り込んだ労働基準法など労働法制改正案について通常国会(25日召集)への提出見送り論が4日、与党内で強まった。「残業代を取り上げ、働き過ぎを助長する」など労働側からの批判が極めて強く、4月の統一地方選や7月の参院選への悪影響は避けられないとの判断からだ。厚生労働省は今国会提出を目指す構えだが、協議会を設置することで「時間切れ」を狙う案も与党内には浮上している。

 自民党の丹羽雄哉総務会長は4日、茨城県石岡市で開いた後援会で「賃金抑制や長時間労働を正当化する危険性をはらんでいるという指摘もある。この法律の改正には極めて慎重に対応しなければならない」と述べ、改正案提出に慎重な考えを示した。公明党の太田昭宏代表も2日、東京・新宿の街頭演説で「『残業代がなくなる』『一気にこんな制度を作ったら大変だ』という声がちまたにあふれている。慎重には慎重を期して与党の中でしっかり協議するというシステムを作らないとならない」と述べ、与党協議会設置の必要性を強調した。

 同制度は管理職一歩手前の事務職の会社員(ホワイトカラー)を対象に、労働基準法に基づく労働時間規制(1日8時間)を除外し、成果などを基に賃金を支払うもの。厚労相の諮問機関「労働政策審議会」の分科会が先月27日にまとめた最終報告は、具体的な条件として(1)労働時間では成果を適切に評価できない(2)重要な権限と責任を伴う(3)年収が相当程度高い−−などを挙げた。

 民主党は導入に強く反対しており、改正案が提出されれば徹底抗戦する構え。次期通常国会は参院選を控え6月23日までの会期の延長も難しいことから、与党内には「提出しても成立は無理。反対をアピールできる野党が得するだけ」(自民党国対幹部)との慎重論が強まっている。【高山祐、米村耕一】

(毎日新聞 - 01月05日 03:10)

しかし厚生労働省は、選挙対策をも考慮することなく、何としても導入したい模様。

経済界からの圧力が最も強い省なのか。


<エグゼンプション>厚労相、法案「国会提出方針変えない」

 厚生労働省が通常国会への提出を目指す「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」を盛り込んだ労働基準法改正案について柳沢伯夫厚労相は、5日の定例記者会見で「通常国会に法案を出す方針は全く変えない」と述べた。

 日本版ホワイトカラー・エグゼンプションは、同法の時間規制(1日8時間など)を除外し残業代を支払わないもの。同制度については反対の野党だけではなく与党からも慎重論が出て提出見送り論が高まっていた。

 柳沢大臣は「企画立案をやるホワイトカラー労働者はルーチンワークをするホワイトカラーと違い、クリエイティブにやっていく意識が必要だ。力を十二分に発揮してもらうために必要な制度」と必要性を強調した。また、与党内で慎重論が出ていることについては「狙いを十分に理解してもらっていない。説明して理解してもらい法制化を進めたい」と述べた。【東海林智】

(毎日新聞 - 01月05日 12:20)
続きを読む >>

at 13:43, もーちゃん, ホワイトカラー・エグゼンプション導入

comments(4), trackbacks(0)

ホワイトカラー・エグゼンプション、労働政策審議会最終報告に盛り込む

労働側委員が導入を認めないとしたまま、ホワイトカラー・エグゼンプションの導入が、厚生労働相の諮問機関である労働政策審議会の最終報告に盛り込まれた。

現状でもサービス残業や賃金の未払いが常態化しているのに加え、労働時間規制の除外や残業代の不支給を、労働者が認めるはずがない。

「導入する際には労使が話し合って決めることになっており問題はない」などと紀陸孝・日本経団連専務理事はほざいているが、多くの労働組合は企業側の“御用組合”と化していることを知っての上での発言であろう。

特に大企業は、喜び勇んで導入するに違いない。

具体的な年収用件に関しては、かねてから「400万円がライン」と言われているが、この最終報告には示されておらず、示されないままの法案化が検討されているという。

低賃金で日々の生活に喘いでいる我々労働者を愚弄し、さらに我々の息の根を止めようというのか。

そうした“労働者つぶし”の結果が己の頭上に降りかかるということが、経団連のタヌキたちには理解不能なのか。

我々労働者は、この法案の動きを注視し続けねばならない。
絶対に導入を阻止せねばならない。

文字通り、我々が「生きるか死ぬか」の瀬戸際なのだから。


<ホワイトカラー・エグゼンプション>労政審報告に盛る 

 労働法制の改正に関する労働政策審議会(厚生労働相の諮問機関)の労働条件分科会は27日、最終報告をまとめた。報告には、一定の年収などを条件に労働者の労働時間規制(1日8時間など)を除外し残業代を支払わない「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」が盛り込まれたが、労働側は最後まで納得せず、同制度の導入は認めないとの意見が記された。「認めない」との強い表現が使われるのは極めて異例。報告を受け、厚労省は今後、法案要綱の作成に入り、来年の通常国会に提出を目指すが、労働側の反発を押し切る形でこのまま作業が進むのか、注目される。

 報告は「労働契約ルールの明確化」として
▽就業規則の変更で労働条件が変更されるルールなどを盛り込んだ労働契約法の新設
▽「仕事と生活のバランスを実現する」としてホワイトカラー・エグゼンプション
▽働く時間に労働者の裁量を反映させる企画業務型裁量労働制の適用拡大
――などを盛り込んだ労働基準法改正について行われた。

 うちホワイトカラー・エグゼンプションでは管理職一歩手前など対象者が示され、年間104日以上の休日確保などの条件は示されたが、具体的な年収などの要件はなかった。同省も具体的に記さないままで法案化を検討している。

 付与された労働側の反対意見は「既に柔軟な働き方が可能な制度があり、新たな制度の導入は認められない」とした。

 また、使用者側の委員の一人が「中小企業に影響の大きい問題なのに議論は尽くされておらず(報告は)時期尚早だ」と反対した。

 今回の報告について、使用者側委員の紀陸孝・日本経団連専務理事は「働き方の新しい選択肢の一つとしてこの制度を考えてほしい。導入する際には労使が話し合って決めることになっており問題はない」と話した。

 一方、会見した労働側委員の長谷川裕子・連合総合労働局長は「制度は24時間働けと強いるようなもの。厚労省は終始、制度の導入ありきで、私たちの訴えにも『過労死を助長する』との過労死遺族の訴えにもかたくなだった。一体誰のための役所なのか。盛り込まれたのは残念だが、反対を貫きたい」と話した。【東海林智】

 ◇ことば…日本版ホワイトカラー・エグゼンプション
 労働基準法に基づく労働の時間規制(1日8時間など)を除外し、成果などを基に賃金を支払う制度。米国の制度をモデルにしており、年収など一定の要件を満たす管理職一歩手前の企画、研究職などホワイトカラー労働者を対象に導入を検討。本人の裁量で、例えば繁忙期には連続24時間働き、そうでない時は1時間勤務も可能になる。一方、時間規制がないため、どれだけ働いても残業代は一切支払われない。米国では当初、高所得者のステータスシンボルのように扱われたが、現在はファストフード店の副店長レベルまで適用範囲が拡大されている。

毎日新聞 最終更新:12月27日22時52分

at 23:49, もーちゃん, ホワイトカラー・エグゼンプション導入

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ホワイトカラーエグゼンプション=“過労死促進法”

世の中には、何をどう解釈したらそういう考え方に至るのか不思議でならないことがある。

このホワイトカラーエグゼンプションもその一つ。

フツーに考えたら、そんな制度を導入したら労働者は“定額(低額)で使い放題”になるに決まっているのに、経済界のお偉いさんたちは労働現場の実情を知らない(ふりをしている)のか、はたまた欲が欲を再生産してカネの亡者になったのか……。

連中は、一体誰のおかげでのうのうと暮らせているのかが全く分かっていないらしい。

奴らをギャフンと言わせるのは当然。
絶対にホワイトカラーエグゼンプションの導入を許してはいけない。
でなければ、文字通り労働者の“命取り”になる。


“過労死促進法”に反対
遺族がオフィス街で訴え
東京


 「過労死促進法のホワイトカラーエグゼンプションの導入を阻止しましょう」。全国過労死を考える家族の会は二十日、東京のオフィス街、丸の内で、サラリーマンやOLにビラやマイクで訴えました。夫や息子、娘を過労死で亡くした遺族十数人が参加しました。

 二十九歳の息子を亡くした秋田県大仙市の女性(69)は「私たち家族の会は、これ以上過労死を増やさないために立ち上がりました。ホワイトカラーエグゼンプションとは何かを知ってもらいたくて、行動しています」と呼びかけ、いくら働いても残業代を払わなくてもすむホワイトカラーエグゼンプションを批判しました。

 銀行マンの夫を失った横浜市の女性(55)は「私たち遺族は、過労死をなくすために社会に警鐘を鳴らし、過労死の認定基準の改善や予防を求めてきました。しかし、労働時間の規制をなくすホワイトカラーエグゼンプションが導入されれば、さらに長時間労働に歯止めがかからなくなります」と訴えました。

 息子を亡くした埼玉県吉川市の男性(63)は「息子はもう帰ってきませんが、働く者が働きやすい職場をつくっていくのが、私たちの会の役割です。ホワイトカラーエグゼンプションは絶対許されない」とのべ、ビラを配りました。

 ビラを読んでいた銀行員は「ホワイトカラーエグゼンプションという言葉は初めて知りました。成果は時間で計れないという面はあるが、今も長時間労働はまん延しており、労働時間の規制をなくすことには反対です」と話していました。

2006年12月21日(木)「しんぶん赤旗」

残業代ゼロ再び提案
労政審に厚労省 労働側、削除強く要求


 厚生労働省は二十一日の労働政策審議会労働条件分科会で、何時間も働かせて残業代も払わない「ホワイトカラーエグゼンプション」の導入などを盛り込んだ最終報告案を、労働者委員の削除要求を無視して、改めて提案しました。労働者委員は、二十七日のとりまとめからエグゼンプションなどを削除するよう強く要求。最終報告は大きなヤマ場を迎えています。

 この日の会合で厚労省は、エグゼンプションの対象者を「管理監督者の一歩手前」とし、年収要件を「管理職の平均的な年収水準を勘案して審議会で決める」と提案しました。広範な労働者を時間規制の外に置く害悪は変わらないものです。

 一定時間分の残業代しか払わない「企画業務型裁量労働制」について、要件緩和(中小企業への拡大や労働基準監督署への労働時間などの定期報告の廃止)も前回と変わらず。労働者が反対しても「就業規則」を変えれば、賃下げなど労働条件を改悪できる条項も変えずに盛り込みました。

 金さえ払えば解雇が自由にできる「解雇の金銭解決制度」や、整理解雇(経営上の理由による解雇)をしやすくする条項については、「設ける」から「検討する」に修正されました。

 労働者委員は「エグゼンプションは、残業代も払わず、二十四時間働けという制度だ」「労働者の同意なく就業規則による労働条件変更は『原則できない』とした判例法理に反する」と批判しました。

 使用者側委員は「過労死、長時間労働は各企業でただせばいい」と開き直り、「裁量労働制は中小だけでなく全企業に緩和すべきだ」といっそうの改悪を求めました。

解説

崩れている導入の根拠


 「規制を外して長時間労働が減るのか。助長するだけだ」と労働者委員が批判すると「長時間労働は事実だがそれだけ見るべきでない」と苦しい弁明をする使用者委員。二十一日の審議会でも労働側が圧倒しました。

 意見の違いではなく、使用者側がまともな説明もできず根拠は崩れ去っており、エグゼンプションはじめ改悪条項は削除する以外にありません。

 最終報告案には、長時間労働根絶のため残業割増率引き上げなど規制強化を盛り込むべきです。労使対等で結ぶべき労働契約法に、企業が就業規則で一方的に労働条件を変更できる条項を盛り込むことも許されません。

 使用者側は「労使自治に委ねるべき」として法的規制の撤廃を主張しています。労働法は、労働者保護のために使用者の横暴を規制するものです。それをなくせというのは“無法地帯で自由にさせよ”という身勝手な論理でしかありません。

 労働法制の根幹を突き崩す使用者側に屈して改悪条項をごり押しするのか。労働者を守るためにあるはずの厚労省の姿勢が問われています。

(深山直人)

2006年12月22日(金)「しんぶん赤旗」

at 18:31, もーちゃん, ホワイトカラー・エグゼンプション導入

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