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神の言葉を聞き、それを行う人に

JUGEMテーマ:聖書

息子が通う洛★中学・高等学校の同窓会会誌『とぅりおふ(Triomphe)』No.27(2009年6月発行)より、「校長あいさつ」を紹介する。

※文中の聖句は、日本聖書協会発行『新共同訳聖書』より引用

神の言葉を聞き、それを行う人に

中学高校の6年間は
、人生の中で最も多感で、心身ともに大きく成長する時期です。
この期間を「カトリックの精神に基づく全人教育」を掲げる洛★で過ごすことは、人生の大きな財産になると信じています。
洛★という学び舎で体得した神の言葉を人生の指針として歩むならば、大きな力になるに違いありません。

主なる神は、土の塵で人を形づくり、その鼻に命の息を吹き入れられた。
人はこうして生きる者となった。
<創世記 2章7節>

神は愛ゆえに、ご自身に似せて人を創造されました。
この私は、神の霊を吹き込まれて命をいただいたかけがえのない存在です。
同時に、すべての人間は、同じ神の霊を持った兄弟なのだということがわかります。
ですから、自分を大切にし、同時に周りの人、すべての人を大切にしなければなりません。
特に、イエス・キリストは、困っている人、弱い立場に立たされた人の側に立って行動されました。
そして今も、孤独な人、抑圧された人と共に歩んでおられます。

このカトリックの精神を人生の指針として、心・体・頭のバランスのとれた人間として成長するように導くことが洛★の使命です。

聖書には、イエス・キリストの言葉や行いが数多く書かれていますが、最も重要な掟は以下のイエスの言葉です。

「心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。」
これが最も重要な第一の掟である。
第二も、これと同じように重要である。
「隣人を自分のように愛しなさい。」
<マタイによる福音書 22章37〜39節>

神を愛するとは、何よりも一番に神様を大切にすることです。
この世の富を一番にしないということです。
お金さえあれば幸せになれると思っている人はそう多くはないと思いますが、お金がなければ幸せになれないと思っている人は多いのではないでしょうか。

学校近くで毎朝夕、老夫婦が歩く姿を見かけます。
ご主人のリハビリのためなのでしょうか。
杖をつきながらゆっくりと歩くご主人の手を奥さんがぎゅっとしっかり握り、お二人で歩まれる後姿を眺めていると、病気や不慮の災難に遭わないことが幸せの条件ではないのだと確信できます。

隣人を愛するとは、その人を尊重して受け入れるということです。
戦国時代わが国にキリスト教が伝えられた時、神の愛を示す「アガペー」という言葉の日本語訳として、男女間の愛と区別するために、「ご大切」という言葉を選んだのだそうです。
すべての人、特に弱い立場に追いやられた人を大切に受け入れなさいと、イエス・キリストは教えておられるのです。

私のもとに来て、私の言葉を聞き、それを行う人は皆、どんな人に似ているのかを示そう。
それは、地面を深く掘り下げ、岩の上に土台を置いて家を建てた賢い人に似ている。
洪水になって川の水がその家に押し寄せたが、しっかり建ててあったので、揺り動かすことができなかった。
<ルカによる福音書 6章47〜48節>

人生の目的を知り、歩むべき道を歩んでいる人は、少々行き詰まってもはねのける頼もしさがあります。
神の言葉を土台にすれば、人の言葉や人の評価に左右されることなく、堂々と歩んでいくことができるでしょう。

洛★で学ぶ子供たちが、大勢の先輩方のように、強くたくましく、そして優しい心を持った人として、社会を支え、世界の人々の幸せ実現のために働く人に成長してくれることを願ってやみません。

マタイによる福音書の別の個所には、このような御言葉がある。

だから、『何を食べようか』『何を飲もうか』『何を着ようか』と言って、思い悩むな。
それはみな、異邦人が切に求めているものだ。
あなたがたの天の父は、これらのものがみなあなたがたに必要なことをご存じである。

何よりもまず、神の国と神の義を求めなさい。
そうすれば、これらのものはみな加えて与えられる。

だから、明日のことまで思い悩むな。
明日のことは明日自らが思い悩む。
その日の苦労は、その日だけで十分である。

マタイによる福音書 6章31〜34節

「神の国と神の義を求めなさい」とは、神に信頼し、神の支配に服従して生活せよということである。
つまり、「思い悩む」のとは対照的なのが神への信頼と服従なのである。

自称“不敬虔なクリスチャン”である私
もーちゃんは、昨年末の失業騒ぎ以来、神への信頼が大きく揺らぎ、祈る気力さえも喪失したままである。

さらに、ずっと精神的に不安定
──と言うよりむしろ“病んでいると言った方が正確なのかもしれないが──なうえに、それに追い打ちを掛けて、介護職という肉体労働を無理強いさせられている。

その結果、心身双方に強度の負荷を継続的に負わされ続けているので、心の底から笑うことも、何かに真剣に打ち込むことも忘れてしまい、生きていること──生かされていること──
自体、嫌になっている。

このような自分自身を、どうして愛することができようか。
自らを卑下することしかできなくなってしまった人間が、一体どのようにして立ち直ることができるのだろうか。

神への信頼と服従」──

早急にこれを取り戻さねば、この先どのような“地獄”が待っているのか、考えただけでも恐ろしい。

at 10:47, もーちゃん, 希望の光

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comment
ひ, 2009/11/03 11:00 AM

精神的に少しは落ち着いてるのですか? 神の言葉に聞き従う その通りですよね そうできれば良いのですが巷の教会は 牧師の言葉に聞き従ってる勘違い信者が多いですよね(≧∇≦)おまけに馬鹿牧師も自分は神の代弁者 と 大いなる勘違いして天狗になり信者を支配 してるのに気が付いてないですよね 最近信仰書に 教会がカルト化するとき とか 信仰による虐待 とか出版されてますね 俺はクリスチャンですが 牧師と偽善者ぶったクリスチャンが一番嫌いです まあ 俺も大差ないかもですが(ToT)










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