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「思いやり予算」にバンザーイ!

JUGEMテーマ:国防・軍事

オバマ大統領よ。

自発的に“思いやり予算”を返上する意思は持ち合わせていないか。

それとも、「思いやり予算、バンザーイ!」と歓喜の雄叫びを上げるのか。


米兵家族住宅3241戸新築

「思いやり」予算で計画




 米軍への「思いやり」予算で、沖縄の米兵家族住宅3241戸を新築する計画が分かりました。米軍準機関紙「星条旗」(電子版)2日付が報じました。


 それによると、沖縄の米兵家族住宅8344戸のうち3745戸を米空軍の予算6億7800万ドル(約644億円)を投入して全面改修し、老朽化が著しい住宅3241戸については、「日本政府による計画と資金」で建て替えることになっています


 日本側の負担分は明示されていませんが、住宅計画の総額は26億ドル(約2470億円)で、米空軍の当該予算を大幅に上回り、同計画の大部分が日本側負担であることが推測されます。


 その一方、日本政府は沖縄からグアムへの海兵隊「移転」に伴う新基地建設で、25億5000万ドル(約2420億円)かけて家族住宅3520戸を建設する計画も進めています。これに関連して、「星条旗」紙は「沖縄に駐留する兵士の人数が最終決定されるまで、日本側の分担=住宅の新築は保留している」という在沖縄米軍幹部のコメントを紹介しています。


 日本政府は、グアム「移転」の行方がどうあれ、数千戸もの米兵住宅を新築する計画をもっていることになります。


2009年8月4日(火)「しんぶん赤旗」


基地内住宅建て替え

「思いやり予算」で3241棟


米軍再編で兵力削減が見込まれる中で、建て替えと改修が計画される県内の基地内兵員住宅

=4日午後、北中城村安谷屋からキャンプ瑞慶覧を撮影


  在沖米軍が今後16年をかけて、県内の米軍基地内の兵舎や家族住宅の改修工事を計画していることが4日までに明らかになった。2日付の米軍準機関紙「星条 旗」が報じた。基地内3745棟のうち、3241棟の既存住宅を建て替えるもので総額26億ドル(約2470億円)の経費は、日本政府の「思いやり予算」で賄われる予定だという。老朽化に伴う改築とされるが、グアムでの新築住宅にも日本予算が計上されており二重の負担につながることや、米軍再編でグアム移転に伴う県内の兵力削減が見込まれる中で、ほぼ従前通りの住宅戸数を建て替える計画に疑問の声も上がっている。

 基地内の改築数については、将来的にどれだけの兵員や家族が沖縄に残るのかがまだ不明なため、変動もあり得るとしている。

 同紙によると、現在兵員と家族合わせて4万8490人が沖縄にいるが、基地外の4000棟に1万1900人が住んでいる。残りは県内8つの米軍施設内にある兵舎や8344棟の家族住宅に分散している。

 基地内住宅の改修工事は2002年から始まり現在、11段階あるうちの5段階まで終え、7400万ドルをかけて538棟を改修した。今後12年10月までに第7段階まで進め、1億9600万ドルかけて1085棟を整備する。最終の第11段階は、2122棟を4億800万ドルをかけて整備する。改修工事では、台所や浴室、電気配線の更新などが含まれる。

 在沖米軍住宅について旧防衛施設庁は、家族住宅の提供を始めた1979年から2006年までの27年間で2936戸を整備し、「思いやり予算」から拠出した経費は累計で1197億円に上ることを明らかにしている。今回判明した計画はその倍以上に上る額だ。

 在沖米軍は1日から、家族帯同者には基地内での居住を義務付けており、将来的には現在の基地内居住率84%を95%にまでしたいとしている。

2009年8月5日「琉球新報」

at 14:37, もーちゃん, 米軍・自衛隊・軍事活動

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