もーちゃんの部屋

日本のアブナイ政治屋たちによる右傾化を憂える記事が多いけれど、本当はキリスト教信仰やBCL、昔習っていた電子オルガンにまつわる話などを書きたいと思っています。

憲法は、国民が国家の暴走を食い止めるためにあるのです。国家が国民を統制するためのものではありません!
憲法・教育基本法の改悪と共謀罪、ホワイトカラーエグゼンプションの新設、原子力政策、特定秘密保護法、TPPに反対します!
人前での喫煙は殺人、吸い殻のポイ捨ては放火と同罪です!

「戦争はもう絶対にしたくないという日本人の感情と、理想主義に燃えたGHQの若いアメリカ人との奇跡の合作だった」──『憲法九条を世界遺産に』(集英社新書)
「憲法は天皇陛下と私の合作だ」「天皇陛下がいなければこの憲法はありえなかった」──マッカーサーの言葉
「マスメディアは、なぐさみと娯楽と恐怖を与える。/マスメディアは、ニュースを選別する。/マスメディアは、反対意見を小さく見せる。/
マスメディアは、本当に重要な問題を語らない。/マスメディアは、ただ過大な利潤を求める。/マスメディアは、人びとを孤立させる。」──チョムスキーの発言より
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    憲法施行60周年にあたり、憲法記念日に生まれたもーちゃんの見解
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      日本国憲法施行60周年を迎えた今、その憲法が存続の危機に面している。

      安倍首相の憲法改定宣言により、国民投票法案が衆議院で強行採決され、現在参議院でも審議が行われている。

      そもそも安倍は、民主主義とは不可分である立憲主義──国家権力の行使を憲法により、政治権力の構成と限界を定めて、法の支配の適正化を図る原理──の何たるかを理解しておらず、権力の座にある自らの都合に合わせて憲法を改定しようと目論んでいるに過ぎない。

      戦争と武力の放棄を謳った第9条を改定し、同盟国=アメリカとともに戦闘を可能にしようとするのは、喩えて言うなら「殺人事件が多発しているから、殺人を合法化しよう」としているに等しい。

      憲法擁護義務を果たそうともせず、また、人間らしい生活も送れず日々の暮らしにも窮している国民に手を差し伸べることもしないような国会議員に、憲法改定に手出しをする資格はない。

      また、現在の憲法に盛り込まれていない「環境権」や「プライバシー権」などを書き加えるべきだという意見もあるが、元来の憲法の役割を考えるとそれは不必要である。

      現憲法には「生存権」が謳われており、国家は国民にこれを保障するように定めている。
      「環境権」や「プライバシー権」などはこの「生存権」に含まれており、これらの権利を具体化するためには、憲法ではなく法律で定められるべきである。

      したがって、崇高な理念を持った現憲法を修正する必要などはない。

      強いて手直しするとすれば、翻訳調である表現を洗練された日本語に書き換える程度であり、内容については一切変更すべきではない。


      <憲法>各党が談話 施行60年で

       3日の憲法施行60周年に際し、各党は談話を発表した。与党では、自民党が新憲法制定を前面に出したが、公明党は「現行憲法は優れた憲法」との一文を設け、これをけん制。野党は、民主、共産、社民各党がこぞって在任中の憲法改正を掲げる安倍晋三首相の姿勢を批判している。

       自民党は中川秀直幹事長名で「施行60年で平和主義、国民主権、基本的人権の尊重という普遍的な価値が定着する一方、時代に合わない条文や新しい価値も生じた」として、今国会中の国民投票法案成立の必要性を強調した。公明党は政党名の談話で「憲法改正は環境権などを加える『加憲』が現実的で妥当。9条は堅持し、自衛隊の存在や国際貢献のあり方を『加憲』の対象とするかどうか検討する」と従来方針を改めて表明した。

       民主党は鳩山由紀夫幹事長名で「憲法は公権力行使を制限する根本規範。国家の伝統をうたったり、国民に道徳や義務を課すものではない。首相は集団的自衛権の行使を認める解釈改憲の方針を示したが、政権の都合で憲法解釈を変えるのは時代錯誤」と批判した。共産党は市田忠義書記局長名で「(安倍)首相は集団的自衛権の行使に踏み出そうとしている」と強く非難。社民党は政党名で「安倍内閣は集団的自衛権行使の検討など戦後体制を否定する意図が顕著だ」と指摘した。

       国民新党は亀井久興幹事長名で「改憲発議が国会で円満に行われるよう議論すべきだ」と注文を付けた。【田中成之、葛西大博】

      (毎日新聞 - 05月03日 14:51)
      | もーちゃん | 憲法・教育基本法改定 | 18:50 | comments(6) | trackbacks(1) |
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        お誕生日おめでとうございます。

        もーちゃんは憲法記念日が誕生日だったのですね。

        私も今や絶滅寸前の護憲派で反戦ハト派です。
        それだけに小泉が総理になった6年前から戦争が近づいてるように思えてなりません
        | 虎ッキー | 2007/05/07 12:59 PM |
        虎ッキーさん、はじめまして(ですよね?)
        お祝いコメントをありがとうございました。
        ちなみに、憲法記念日が誕生日とは言っても、60歳ではありません。
        42歳になりました……。

        > 私も今や絶滅寸前の護憲派で反戦ハト派です。
        私たちって、“絶滅危惧種”だったんですか?
        ということは、私たちが絶滅するということは即ち、民主国家日本の絶滅でもあるわけですね。

        心して頑張らねば。
        | もーちゃん | 2007/05/08 8:27 AM |
        <ということは、私たちが絶滅するということは即ち、民主国家日本の絶滅でもあるわけですね。>

        こういう一方的な考えが思い上がりというものです。
        世界一の好戦国家アメリカは民主主義国家でもあります。
        民主主義と反戦とはイコールでも関連づけたものでもないのです。
        ドイツだって民主的な選挙でヒトラーが選ばれたわけですしね。
        戦前の日本も民衆の支持があったから中国戦線を拡大できたわけですしね。
        | shenggang_qibing | 2007/05/08 9:19 PM |
        だから、私たちの絶滅は、“本当の意味での”民主国家の絶滅なんですよ。

        ドイツも、戦前の日本も、“民主的”とは名ばかりで、“民主的”な選挙で戦争へと突っ走り、その結果は……。
        | もーちゃん | 2007/05/09 8:26 AM |
        あのー、本当の意味って何?

        はるか昔のギリシャの民主主義だって、市民として投票権を有する人は進んで戦争をやっていたわけですしね。
        民主的に戦争を有権者が支持したわけでしょう。

        「民主主義と戦争反対とは対立概念ではない」ということが理解できないのでしょうか?

        アメリカはどうなの? 真の民主主義じゃないの?
        じゃ、どこに民主主義があるの?国名に民主主義を謳う100%選挙投票率を誇る某独裁国家でしょうか、まさか!
        | shenggang_qibing | 2007/05/09 10:05 PM |
        >「民主主義と戦争とは対立概念ではない」ということが理解できないのでしょうか?

        すいません。理解できていないと思います。

        民主主義の特徴は、徹底した話し合いによる解決であり、多数決は最終手段。
        そうなった場合も少数派の立場を尊重しなければいけません。

        今の日本を見ていると、審議(話し合い)もいい加減(単なるポーズ)で、初めから多数派の決めた結果ありきで、少数派の意見の優れたところを取り入れようとの積極姿勢も見られない。
        それどころか、少数派を抑圧までしている。

        これが本当の民主主義と言えるのでしょうか。

        また、「国名に民主主義を謳う100%選挙投票率を誇る某独裁国家」は問題外としても、アメリカの民主主義も(日本よりは優れているにしても)おかしくなっていませんか?
        (詳しくは知らないので、何とも判断しかねますけれど。)
        | もーちゃん | 2007/05/10 12:17 PM |









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        お前等が憲法改正を論議するのは百年早い
         毎日新聞が4月28、29の両日実施した電話による全国世論調査で、憲法を改める方がいいかどうかを尋ねたところ、「改める方がよい」は51%になった。「改めない方がよい」は19%、「分からない」は22%だった。改正賛成の理由は、60年の歳月を経たことを挙
        | 正義は誰に帰するか | 2007/05/03 7:25 PM |
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