もーちゃんの部屋

日本のアブナイ政治屋たちによる右傾化を憂える記事が多いけれど、本当はキリスト教信仰やBCL、昔習っていた電子オルガンにまつわる話などを書きたいと思っています。

憲法は、国民が国家の暴走を食い止めるためにあるのです。国家が国民を統制するためのものではありません!
憲法・教育基本法の改悪と共謀罪、ホワイトカラーエグゼンプションの新設、原子力政策、特定秘密保護法、TPPに反対します!
人前での喫煙は殺人、吸い殻のポイ捨ては放火と同罪です!
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    遂に日本も署名へ─クラスター爆弾禁止条約
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      JUGEMテーマ:反戦

      <クラスター爆弾>即時全面禁止条約案を全会一致で採択

      <クラスター爆弾>即時全面禁止条約案を全会一致で採択

      条約案採択を前に開かれたNGOの会合で、笑顔を見せる被害者のカペタノビッチさん(中央)と仲間たち=2008年5月30日、澤田克己撮影

       【ダブリン澤田克己、福島良典】不発弾による市民の被害が絶えないクラスター爆弾の禁止・全廃を目指しダブリンで開かれていた軍縮交渉「オスロ・プロセ ス」の会議は30日、クラスター爆弾を事実上即時全面禁止する条約案を参加約110カ国の全会一致で採択し閉会した。12月上旬にオスロで署名式が開か れ、30カ国が批准した段階で発効する。日本は全面禁止に難色を示してきたが、福田康夫首相の政治判断で条約案への同意を決めた。

       非政府組織(NGO)と有志国が主導した軍縮条約案策定としては対人地雷禁止条約(99年発効)に続き2例目の成果。軍事大国の米露が参加する既存の軍縮枠組みの外で、軍縮の国際合意が形成される流れが定着した。

       オスロ・プロセスは昨年2月に開始。5回目のダブリン会議で、最大の難関だった条約案とりまとめと採択にこぎつけた。

       日本首席代表の中根猛・外務省軍縮不拡散・科学部長(大使)は「日本は条約案採択のコンセンサスに参加することを決めた」と条約案への同意を正式表明し た。署名に関しては「日本の安全保障環境に注意を払いつつ、条約案を真剣に検討し、適切な措置を取る」と述べるにとどめた。独仏などは署名の意向を宣言し た。

       条約案は締約国に対して、攻撃対象識別機能や電子式の自爆装置を備えるなど不発率が極めて低い「最新式」の一部を除き、すべてのクラスター爆弾の「使 用、開発、製造、入手、貯蔵、保有、移転(輸出入)」を禁じている。保有国は条約発効後、原則8年以内に廃棄する義務を負う。

       条約が発効すれば、現在、世界に存在するクラスター爆弾の「99%」が禁止対象となり、「過去に紛争で使用されたすべてのクラスター爆弾が禁止される」(オキャリ議長)ことになる。自衛隊が保有するクラスター爆弾もすべて禁止対象。

       また、条約案は医療・リハビリ・社会復帰などでの手厚い被害者支援を盛り込み、過去にクラスター爆弾を使用した国が相手国の不発弾処理を技術・財政的に援助することも求められている。

       日欧など米国との同盟国の事情に配慮し「非締約国との軍事協力・作戦に関与できる」との条文が加わった。

       ◆クラスター爆弾禁止条約案骨子◆

      一、「最新型」爆弾の一部を除き使用、開発、製造、保有、移転を禁止する。

      一、原則8年以内に在庫を廃棄する。

      一、不発弾を10年以内に処理。爆弾使用国は処理に協力する。

      一、被害者を支援する。

      一、非加盟国との軍事協力・作戦に関与できる。【欧州総局】

      最終更新:5月30日23時35分 毎日新聞


      クラスター爆弾禁止条約案を採択 日本も同意


       クラスター(集束)爆弾禁止条約締結を目指す「オスロ・プロセス」の国際会議は30日、電子式自爆装置などを備える「最新型」を除き同爆弾を全面禁止す る議長案を採択して閉幕した。12月にノルウェー(オスロ)で署名式が行われる。態度を保留していた日本政府は同日になって受け入れを表明。条約発効後8 年以内に保有する同爆弾を全面廃棄することになった。

       日本の交渉筋によると、12日間に及んだ会議の争点は(1)例外を不発弾率が極めて低い「最新型」にとどめるか「改良型」まで広げるか(2)廃棄までの移行期間を設けるか(3)同プロセスに参加していない米国との共同作戦が可能か−の3点。

       日本は保有する4種の同爆弾のうち、機械式の自己破壊機能などを備えた榴(りゆう)弾砲を残したかったが、例外は電子式の「最新型」に限られたため廃棄対象になった。現有爆弾の全廃課程で生じる「防衛上の空白」を埋める移行期間も認められなかった。

       北大西洋条約機構(NATO)に加盟する英仏独と日米同盟を結ぶ日本が足並みをそろえた共同作戦条項については、「非締約国との軍事協力・作戦に関与できる」との規定が盛り込まれた。日本政府の交渉筋は「米国の理解は得られる内容」と成果を強調した。

       日本政府が一転して条約案に同意したのは、福田康夫首相の決断があった。オスロ・プロセスに参加した以上、日本として、人道上の観点から国際的に孤立す るのは望ましくないとの判断が背景にあった。首相は23日、首相官邸を訪れた公明党の浜四津敏子代表代行らに「踏み込んだ対応が必要だ」と明言していた。

       首相は議長案を採択した後の30日夕、首相官邸で記者団に対し、「関係者が話し合った結果そうなったから、よかったと思う」と述べた。オスロ・プロセス に参加していなかった日本の同盟国・米国に対して日本は、「専守防衛」の原則から、日本のクラスター爆弾の使用は「国内の問題になる」(外務省筋)という 形で理解を得た。(ダブリン=木村正人 今村義丈)

      5月30日21時16分配信 産経新聞

      クラスター爆弾の禁止条約を採択、日本含め全会一致


       【ダブリン=大内佐紀】クラスター(集束)爆弾の禁止を目指す、有志国約110か国による国際会議は30日、ダブリンで、クラスター爆弾の事実上の全面禁止を定めた条約案を全会一致で採択した。

       日本代表も会議の中で、条約への支持を表明した。オスロで12月3日に同条約の調印式が開かれる。

       条約は30か国の批准をもって発効、親爆弾から多数の子爆弾をまき散らし、子どもを含む民間人に多数の死傷者を出してきたクラスター爆弾の使用と製造が、締約国の間で即刻、禁止される。

       会議では、ドイツ、フランスなど、当初は部分禁止にとどめるよう求めてきた諸国が相次いで発言、調印式に出席し、可及的速やかに批准する意向を表明し た。昨年2月に始まった、有志国と民間活動団体(NGO)が主導する国際軍縮交渉「オスロ・プロセス」は、来年中にも条約発効という形で結実する見通し だ。有志国・NGO主導の軍縮条約は、対人地雷全面禁止条約(99年3月発効)以来となる。

       ただ、条約交渉には、米国、中国、ロシアといった主要な製造・保有国は出席しておらず、条約に調印する見通しはない。NGO「ヒューマン・ライツ・ウ オッチ」によれば、世界で現在、クラスター爆弾を保有するのは米中露を含む75か国で、うち29か国が製造もしている。同条約には、この75か国のうちの 3分の2程度が加盟する見通しだ。

       条約は、目標識別能力と自爆装置が付いた最新型の一部を除く、あらゆるクラスター爆弾の使用・開発・製造を即時禁止し、8年以内に保有爆弾を廃棄することを定める。

       また、署名に先立ちクラスター爆弾を使用したことのある締約国に、不発弾除去に協力することを強く促す。

       ◆日本は4種類保持◆

       【ダブリン=大内佐紀】日本の中根猛・交渉代表(外務省軍縮不拡散・科学部長)は30日の会議で、「日本もコンセンサス(全会一致)に賛同する」と述 べ、条約への支持を表明した。12月の調印式に参加するかは明言を避けたが、「日本の安全保障環境に留意しつつ、条約を慎重に検討し、適切な措置を取る」 とした。

       日本が同条約の締約国となれば、陸上、航空両自衛隊が保有する4種類のクラスター爆弾を8年以内に廃棄することが義務づけられる。防衛省によると、これまでの調達総額は約276億円という。

      最終更新:5月30日23時40分 読売新聞

      | もーちゃん | 反戦活動 | 23:46 | comments(3) | trackbacks(1) |
      果てしなく続く経団連と自民党の蜜月関係
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        JUGEMテーマ:法律

        「安定的な社会保障制度を確立するには消費税の引き上げ以外に選択肢はない」(経団連)って、誰が決めた?

        「消費税が重要な選択肢と多くの人が認めている」(自民党・津島税制調査会長)という“多くの人”って、誰?

        相変わらず自民党と経団連とは相思相愛で仲睦まじく、周りの状況が全く目に入っていないようだ。

        “恋は盲目”か──。

        <消費税>「引き上げ論議急ぐべき」で一致 経団連と自民


         日本経団連は29日、東京都内で「自民党と政策を語る会」を開催した。御手洗冨士夫会長や自民党の谷垣禎一政調会長らが出席し、消費税引き上げを視野に入れた税制と社会保障制度の抜本改革の議論を急ぐべきだとの認識で一致した。

         会合では、経団連側が「安定的な社会保障制度を確立するには消費税の引き上げ以外に選択肢はない」と指摘したのに対し、自民党の津島雄二税制調査会長は「消費税が重要な選択肢と多くの人が認めている。負担のあり方を国民に語りかけ、早く結論を出したい」と応じた。

         また、経団連が省エネ対策の一環として照明や冷房時間の短縮などにつながるサマータイム制度の導入を促したのに対し、自民党地球温暖化対策推進本部の野田毅委員長は「法改正も必要で、できるだけ早く対応したい」と語った。【谷川貴史】

        最終更新:5月29日22時2分 毎日新聞

        | もーちゃん | 国家権力とその取り巻き連中の横暴 | 22:46 | comments(2) | trackbacks(0) |
        クラスター爆弾の事実上全面禁止条約案で合意─「オスロ・プロセス」ダブリン会議
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          JUGEMテーマ:反戦

          まさに“奇跡的”とも言える合意!

          また、イギリスのブラウン首相は「現在使用中のものを含め、すべてのクラスター爆弾禁止を支持する」と全廃の方針を表明。

          一方我が国はと言うと、日米同盟に“配慮”し、極めて消極的な姿勢をとり続けている。

          このようなことでは、世界唯一の被爆国であり、恒久戦争放棄を謳った平和憲法を持つ国、そして来る洞爺湖サミット議長国として、恥ずかしいとしか言いようがない。


          クラスター爆弾:「全面禁止」条約案で合意 ダブリン会議



           【ダブリン澤田克己、福島良典】不発弾被害が深刻なクラスター爆弾の禁止条約作りを進めてきた軍縮交渉「オスロ・プロセス」のダブリン会議は28 日夜(日本時間29日未明)、事実上の即時全面禁止となるダヒー・オキャリ議長(アイルランド)の案を条約案として合意した。30日に採択され、12月上 旬にノルウェー・オスロで署名式がある。昨年2月に始まったオスロ・プロセスは15カ月という短期間で条約案採択という大きな目標にこぎつけた。


           非政府組織や有志国主導で軍縮条約が締結される見込みとなったのは、対人地雷禁止条約以来2度目。


           オキャリ議長は28日夕の協議で条約案について「(08年中に禁止条約を作る)オスロ宣言に合致し、利害と妥協の最適なバランスを取ったものだ」と強調、修正なしで受け入れるよう各国に求めた。


           英独仏など28日の協議で発言を求めた約40カ国の大半は「満足できない点もあるが受け入れる」と表明。投票にかけない形で、各国の総意がまとめられ、合意した。


           日本首席代表の中根猛・外務省軍縮不拡散・科学部長(大使)は「本国で真剣な検討を加えている」と述べるにとどめた。


           合意された条約案は、不発率が極めて低い上、各国の保有数も少ない「最新型」の一部だけを例外とする事実上の全面禁止の内容。子爆弾の重量規制に より、現在保有されている爆弾のほとんどが禁止対象になる。使用、製造、移転などを即時に禁止し、在庫も発効後8年以内に廃棄する。使用者にも協力を求 め、発効後10年以内に不発弾を処理する。被害者も支援するのが特徴。


           条約は12月の署名の後、各国が批准手続きに入り、批准国が30カ国に達して発効する。ダブリン会議には約110カ国が参加した。


           【ことば】オスロ・プロセス 有志国と非政府組織(NGO)が開始した軍縮交渉。米露中日など主要国が加盟する従来の軍縮交渉「特定通常兵器使用 禁止制限条約」で規制が進まず、ノルウェーなどが独自の交渉を始めた。07年2月、「08年中に禁止条約を作る」とうたうオスロ宣言に46カ国が署名。計 5回の会議で条約案を論議した。米露中は不参加。カナダやNGO主導で99年発効した対人地雷禁止条約がモデル。


          毎日新聞 2008年5月29日 10時40分(最終更新 5月29日 11時14分)

          | もーちゃん | 反戦活動 | 22:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
          【転載】[Greenpeacer] 鯨肉横領スキャンダルの最新情報
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            JUGEMテーマ:国内の環境問題関連ニュース

            G┃ R┃ E┃ E┃ N┃ P┃ E┃ A┃ C┃ E┃ R┃
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            グリーンピース・ジャパンのメールマガジン No.104 <08/05/28>
            ―――――――――――――――――――→ 転送歓迎


            T┃O┃P┃I┃X┃
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             1. 鯨肉横領スキャンダルの最新情報
            2. 「モンサント社7つの大罪」日本語版完成
            3. G8に合わせ『エネルギー[r]eボリューション日本シナリオ』発表!


            E┃D┃I┃T┃O┃R┃I┃A┃L┃
            ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛

            「あとクジラの病気ですね。これが意外と結構多くて、ガンなんかも結構発見されるんですよね。たとえば肝臓ガンのクジラも。でも、肉やらはそのまま処理して一般に売られるわけですよね。これも大問題だと思いますよね」
                     ――情報提供者:告発レポート『奪われた鯨肉と信頼』より

            ときどき顔を合わせる他のNGOの若いスタッフから、「グリーンピース・ジャパンって、やっぱりグリーンピースだったんですね!」という感想を聞いて、ちょっと複雑な気持ちになりました。もちろん彼女の言葉は激励の意味なので、ありがたかったのですが、いつもはグリーンピース・ジャパンがグリーンピースらしくない活動に甘んじていることの裏返しでもあります。

            今回の調査捕鯨鯨肉横領に関する告発は、グリーンピースのようなアドボカシー(代案提示/提言型)NGO活動のもっともハードコアな領域であり、日本ではいちばん認知されにくい部分かもしれません。グリーンピース・ジャパンが、もっとのびのびとグリーンピースらしい力を発揮できるようになることは、日本がより開かれた、健全な民主社会に生まれ変わることと重なるはずです。

            ご心配をおかけしたサポーターのみなさま、NGO/NPO市民セクターの仲間たち、真剣な批判を寄せてくださった方々に――私の本音に近いところで、考えをブログに整理してみました。

            ●事務局長ブログ 2008.05.27「二つの疑問」
            http://www.greenpeace.or.jp/info/staff/jun.hoshikawa/21?gv
            ●告発レポート『奪われた鯨肉と信頼』
            http://www.greenpeace.or.jp/campaign/oceans/whale/cyberaction/pdf


            1┃ 鯨肉横領スキャンダルの最新情報
            ━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

            海洋生態系問題担当部長の佐藤潤一です。

            調査捕鯨船の船員による鯨肉横領について、5月15日に東京地方検察庁に告発状を提出してから、早くも2週間がたとうとしています。その当日と翌日の16日には新聞やテレビで大きく報道され、その動向が注目を集めました。横領の発覚から今日までの間、この件について、調査捕鯨を行なっている日本鯨類研究所や共同船舶株式会社の弁明はめまぐるしく変化してきました。発覚以前の新聞の取材では「正規のルート以外での鯨肉の取引はない」または「お土産は存在しない」と答えていたのに、グリーンピースが証拠となる宅配便の鯨肉23.5キロを公開してからは、「お土産は2〜3キロある」とか、その数日後には「お土産は一人10キロまで許可している」等々、説明が変わっています。この報道をきっかけに調査捕鯨の怪しさが多くの方に理解していただけたのではないでしょうか?

            5月20日に東京地検は、グリーンピースの提出した告発状を正式に受理し、現在その本格捜査がはじまっています。この捜査で、調査捕鯨をめぐる闇がすべて暴かれることを切に願います。

            より詳しい内容は、私のブログで取りあげていますので、ぜひご覧ください。

            ●佐藤のくじラブ・ブログ
            http://www.greenpeace.or.jp/campaign/oceans/whale/sato/?gv


            2┃ 「モンサント社7つの大罪」日本語版完成
            ━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

            アメリカの大手農業化学企業・モンサント社の社会的誓約の一つひとつを検証したレポート「モンサント社7つの大罪」の日本語版が完成しました。モンサント社は、世界の遺伝子組み換え種子の90%を開発・所有していますが、このレポートでは市場支配のために、同社が環境問題、農家の暮らし、消費者の利益などを踏みにじる真実の姿が明らかにされています。

            ●「モンサント社の7つの大罪」をダウンロード(4ページ 6.2MB)
            http://www.greenpeace.or.jp/campaign/gm/documents/monsanto.pdf


            3┃ G8に合わせ『エネルギー[r]eボリューション・日本シナリオ』発表!
            ━┛━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

            地球温暖化対策を主要議題とするG8首脳国首脳会議が7月7日から北海道洞爺湖で開催されます。洞爺湖サミットに向け、一連の大臣会合が各地で開かれており、5月24〜26日には環境大臣会合が神戸でおこなわれました。これに先がけ、23〜25日に、国内外の環境NGが一堂に集う国際会議が開催されました。グリーンピース・ジャパンからは気候変動/エネルギー問題担当の鈴木真奈美が参加。会議は「環境NGO兵庫宣言」を採択し、市民社会からの要望として大臣会合に届けました。詳しくは鈴木真奈美の5月26日付けブログ、「G8 大臣会合始まる」をご覧ください。

            ●気候変動/エネルギー問題ブログ
            http://www.greenpeace.or.jp/campaign/enerevo/blog/?gv

            6月7〜8日にはG8エネルギー大臣会合および5ヵ国大臣会合(日・米・中・印・韓)が開催されます。場所は青森市。グリーンピースはこの大臣会合に向けて日本の持続可能なエネルギーの道筋を示す『エネルギー[r]eボリューション・日本シナリオ』を発表します。これにあわせ、自然エネルギーや気候変動問題に取り組んできた日本のNGOの方々とともに、6月6日、青森市内でシンポジウムを開催します。

            ●「気候変動はこうすれば避けられる」
               ーー『エネルギー[r]eボリューション・日本シナリオ』発表シンポジウム
            http://www.greenpeace.or.jp/event/e20080606/view?gv

            『エネルギー[r]eボリューション』は、グリーンピースが世界各国の研究者の協力を得て作成した持続可能なエネルギー政策とその実践を示すシナリオです。昨年1月の世界シナリオに続き、これまでに中国やインドなど地域別シナリオが作成されてきました。世界シナリオの邦訳版は今年2月、東京で発表。大きな反響をよんでいます。そしてもうすぐ、日本シナリオもできあがります。グリーンピース・ジャパンでは、このシナリオのステップを実現していくため、さまざまな取り組みを準備中です。


            ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
            サ┃イ┃バ┃ー┃ア┃ク┃シ┃ョ┃ン┃
            ━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛

            あなたの声を、日本の政府や企業、外国の政府や企業へ、電子メールでとどけるのがグリーンピースのサイバーアクションです。グリーンピース・ジャパンは現在、下記のサイバーアクションを行っています。ぜひご参加ください。

            ☆ 鯨肉横領行為の全貌究明を!
            https://www.greenpeace.or.jp/ssl/oceans/cyberaction/kyumei/?gv
            ☆ 消費者へOpen! オンライン署名に参加する
            https://www.greenpeace.or.jp/ssl/gm/cyberaction/meiji/?gv
            ☆ スイッチOFF六ヶ所再処理工場 スイッチON自然エネルギー
            http://www.greenpeace.or.jp/campaign/enerevo/switch1/
            ☆ そのチョコMatta(待った)! 遺伝子組み換えを使わないで! 明治チョコレー
            トをトゥルーフードに
            http://www.greenpeace.or.jp/campaign/gm/cyberaction/meiji2/?gv


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            お┃さ┃そ┃い┃
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            グリーンピースは環境保護を願う市民の立場で活動するため、政府や企業からの資金援助を受けていません。世界では290万人、日本では6,000人の個人の方々が“サポーター”として、グリーンピースのあらゆる活動を支えてくださっています。グリーンピース・ジャパンのビジョンを示す内容満載の新しい団体紹介パンフレットができました。あなたもサポーターに加わり、今後の活動を支えていただけませんか?

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            | もーちゃん | 国家権力とその取り巻き連中の横暴 | 22:19 | comments(0) | trackbacks(1) |
            パトカーが摘発されるって、一体…
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              JUGEMテーマ:法律

              パトカーが摘発されるって、本当にそんなことがあるの

              他府県だろうとなかろうと、緊急事態で速度超過するのは仕方なかろう。
              それに、そうでもしないと犯人にまんまと逃げられてしまうという事態も発生しよう。

              凶悪犯に向けた発砲が妥当だったかどうかが事後に問題にされるのもそうだが、何だかおかしくないか
              正当な理由による職務行為が一々問題にされるようでは、警察の職務遂行と士気に差し障りが出る。

              それとも、警察といえども不祥事を起こす奴が絶えないので、その防止策か

              いやいや、それでは本末転倒も甚だしい……。


              パトカーが速度違反で摘発!? 時代遅れの規定に振り回される?


               サイレンを鳴らして緊急走行する警察の捜査車両が、速度違反で摘発されるケースが相次ぎ、捜査員に戸惑いが広がっている。本来は刑法の「正当行為」とし て違反は免除されるが、管轄を超え、他県で法定速度を上回って走行すると免除されないことが多いという。正当行為かどうか判断する基準がなく、適用の判断 が各都道府県警に委ねられているためだ。「捜査」か「安全」か。どちらを優先させるべきか線引きは難しいようだ。(森本充)

               パトカーや捜査車両、救急車などの「緊急自動車」は一般車両と異なり、最高速度に特例が設けられている。道路交通法施行令では緊急自動車の最高速度は 「一般道80キロ、高速道100キロ」。規定に従えば、「これ以上の速度での捜査車両の走行は違反になる」(警視庁交通総務課)。

               だが、猛スピードで逃走する犯人の車を追跡するケースもあり、当然、規定は弾力的に運用されている。その根拠となるのが、違法性を免除する刑法35条の「正当行為」の適用だ。速度超過の必要性を説明できれば、速度違反に問われることはない。

               実際、昨年5月に富山県警が公表した事案では、自動車盗で現場に急行したパトカーが国道を時速124キロ(44キロ超過)で走行して摘発されたが、その 後、違反免除になった。熊本県警では平成12年、指名手配犯を追って速度超過した福岡県警の捜査車両に反則切符を切らず、警告にとどめた。

               逆のケースもある。警視庁の機動捜査隊員が「指名手配犯が現れた」と通報を受け、隣県に急行した際、速度違反自動監視装置(オービス)に撮影されて違反 切符を切られた。「外国人が連れ去られた」という一報で、捜査1課の捜査員が、犯人グループが向かった隣県に捜査車両で急行した。このとき、緊急走行した 捜査車両のほとんどが違反とされたこともある。

               こうした二律背反が生じるのは、速度超過をめぐる正当行為の認定に判例や基準がないためだ。「各都道府県警の間で、同じような事例でも正当行為と認定す るかどうか判断が異なる」(警視庁幹部)。ある県警幹部は「緊急走行中に事故を起こせば、緊急走行が必要だったか厳しくチェックされる。むやみやたらな緊 急走行を戒めるためにも、正当行為の認定は厳格であるべきだ」と指摘する。

               ただ、捜査の現場には余波も広がっている。速度違反を恐れるあまり、追跡時でもオービスの前で速度を落としたり、捜査車列の先頭を走りたがらない捜査員がいたりする。捜査幹部も「速度違反で昇進が遅れた捜査員もいるだけに、急げともいえない」と話す。

               緊急自動車の最高速度規定は昭和35年の施行令制定以来、一度も改正されていない。捜査サイドは「車の性能が上がり、逃走車両の速度も速くなっており、 時代に即したものに」と規定速度の引き上げを求める。一方、「逃走を阻み、自分で手錠をかけるという刑事魂はよく分かるが、道路事情は変わっておらず、安 全面からは今も妥当な規定」というのが交通サイドの言い分だ。

               警察内部で足並みはそろわないが、「仮に規定を20キロ引き上げたところで、150キロで逃走する車両は追跡できず、根本的な解決にはならない。隣県に 逃走するケースも考えれば、迅速に包囲網を敷けるよう各警察間の連携などを強化するべきではないか」(ベテラン捜査員)という声も根強いという。

              5月24日19時36分配信 産経新聞
              | もーちゃん | その他の話題 | 16:34 | comments(0) | trackbacks(1) |
              六ヶ所村再処理施設直下に活断層
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                JUGEMテーマ:国内の環境問題関連ニュース

                施設直下に活断層がないことを確認したとしか現時点では言いようがない」(日本原燃)と言うが、本当に真面目に調査したのか。

                単に形式的に「調べましたよ」と言うだけで、施設の建設スケジュールの一過程に過ぎなかったのではないのか。

                「建設ありき」が絶対的前提の下で……。


                <六ケ所村>核燃料サイクル施設の直下に未知の活断層 青森


                 青森県六ケ所村の日本原燃原子燃料サイクル施設の直下に、マグニチュード(M)8クラスの大地震を引き起こす地下活断層があるとの調査結果を、東洋大の 渡辺満久教授(変動地形学)や広島工業大の中田高教授(地形学)らの研究グループがまとめた。最新活動時期は過去3万年以内で、06年改定の原発耐震指針 の評価対象(12万〜13万年以内)になるとみられる。渡辺教授は「耐震性のチェックをやり直すべきだ」と指摘する。

                 渡辺教授らは、地層が上へ乗り上げる「逆断層」が地下で動いた場合に地表にできる特異な隆起(長さ15キロ、幅1キロ)が施設のすぐ東側を南北に走って いるのを確認。地下に活断層があると考え、日本原燃が06年に行った地震波探査データも調べた。その結果、同じく施設東側の活断層出戸西方(でとせいほ う)断層(長さ6キロ)の真下の地下500メートル〜1.5キロに、施設直下へ斜めに沈み込む新たな逆断層面があった。

                 日本原燃も出戸西方断層の存在は確認しており、07年11月に国に提出した耐震安全性評価で、活動時期を3万年以内として耐震設計で考慮。近くの海域を 南北に走る「大陸棚外縁断層」(同84キロ)については「12万〜13万年以内に動いた形跡が認められず、活断層ではない」とした。

                 これに対し、渡辺教授は、隆起の規模や地形の連続性から、指摘した活断層(同15キロ)は外縁断層とつながっており、全体で長さ約100キロに達する活 断層だと主張。出戸西方断層の活動は、真下を通るこの活断層の活動に伴う副次的なものとし、「全体の活動時期は3万年以内で、耐震上考慮すべきだ」と指摘 する。

                 日本原燃は「地震波探査や海上音波探査で、施設直下に活断層がないことを確認したとしか現時点では言いようがない」としている。【酒造唯】

                最終更新:5月25日2時32分 毎日新聞

                | もーちゃん | 原子力問題 | 15:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
                地球温暖化は本当に二酸化炭素が犯人?!─36時間温暖化討論会
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                  JUGEMテーマ:地球温暖化

                  地球温暖化の「二酸化炭素犯人説」については是非とも真剣にかつ原子力関連業界からの圧力を徹底的に排して議論してもらいたい。

                  家畜のげっぷやオナラから排出されるメタンガスが“真犯人”という説も有力であり、この件についても突っ込んだ議論が期待されよう。


                  「二酸化炭素犯人説」に異論も…50人で36時間、温暖化討論会


                   地球温暖化を巡る世界の画一的な論調に一石を投じ、再検証しようという36時間に及ぶ討論会が25日から、4日間の日程で千葉市で開かれる。

                   科学者に加え、小池百合子元防衛相や前原誠司・民主党副代表ら環境問題に関心のある政治家ら計約50人が講演、「二酸化炭素(CO2)犯人説」への異論 も含めた温暖化を巡る課題を総合的に議論する。国際政治の重要課題をあえて冷静にとらえる内容だけに、激論が交わされそうだ。

                   主催は、気象学など47の学会が加盟する日本地球惑星科学連合。気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は07年、CO2の人為的な排出が、温暖化を 引き起こしているとほぼ結論づけた。しかし、「温暖化は科学的に不明な点も多い。冷静に議論する場が必要」(世話人の松井孝典東大教授)と企画された。

                  最終更新:5月24日13時10分 読売新聞

                  | もーちゃん | 自然環境保護・リサイクル | 14:30 | comments(0) | trackbacks(1) |
                  米原子力空母“G・ワシントン”で火災発生、半日間“非常事態態勢”
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                    JUGEMテーマ:国防・軍事

                    事故というものは必ず起きるものではある。
                    しかしその事故が、単に当事者だけに止まらず、周辺の瑕疵のない無関係の人々にまで影響を及ぼすことに問題がある。
                    特に原子力に関しては、発電所であれ空母であれ、周囲数百キロにも及ぶ住人の命を直接危機に晒す物であり、この点から考えると、原子力施設は存在そのものが否定されねばならない物である。

                    「事故はないと信じて」いるのなら、そうした趣旨の新宗教を興し、好き勝手に自分たちだけで信じていてもらえばいい。
                    そして、何の落ち度もなく事故に巻き込まれる我々のことを微塵も顧みない連中には、是非ともそうした施設に隣接した場所で生活してもらいたい。


                    <米原子力空母>火災、鎮火に数時間 8月横須賀に配備予定


                    <米原子力空母>火災、鎮火に数時間 8月横須賀に配備予定

                    2008年5月22日、火災が発生した原子力空母「ジョージ・ワシントン」で、防護マスクを装着して艦載機格納庫に入る消火チーム=米海軍提供

                     【ワシントン及川正也】米海軍は23日、8月に神奈川県の米軍横須賀基地に配備される原子力空母ジョージ・ワシントン(排水量10万2000トン、原子 炉2基)で22日、火災が発生し、水兵1人が軽度のやけどを負ったほか、23人が手当てを受けたと発表した。ハワイなどを経由して横須賀基地に向かうため 太平洋を航行中だった。原子炉への被害はなく、放射能漏れはないというが、日本としては初の原子力空母受け入れだけに安全性に対する疑問の声が上がること も予想される。

                     ジョージ・ワシントンでは火災発生後、12時間にわたって総員配置となり、非常事態態勢が敷かれた。デビッド・ダイクホフ艦長は「(消火作業により)被害は効果的に抑えられた」との声明を発表した。

                     海軍によると、南米沖の太平洋上を航行中の現地時間22日午前7時50分ごろ、船尾の空調・冷蔵室と補助ボイラー室付近から出火。火は近くの数室に燃え広がり、水兵が消火に当たった。鎮火まで数時間かかった。

                     手当てを受けた23人は、高温下で長時間、消防具を着用した際にかかる「熱ストレス」の症状だったという。やけどの一人も含め、いずれもけがの程度は軽いという。

                     空母の動力装置である原子力推進施設への影響はなく、航行に支障はないという。

                     火災発生当時は、別のフリゲート艦と洋上で補給作業中だった。海軍が現在、損壊場所や火災発生の詳しい原因を調査している。

                     ジョージ・ワシントンは母港だったバージニア州ノーフォーク基地を4月に出港。火災は、寄港地のカリフォルニア州サンディエゴ基地に向かう途中で起き た。横須賀基地に配備中で退役予定の通常型空母キティホークとハワイで交代式を行った後、8月中旬に横須賀基地に到着する予定。

                     【ことば】ジョージ・ワシントン

                     総額約50億ドル(約5170億円)をかけ建造され92年に就役した。全長約333メートル、全幅約84メートル、総排水量約10万2000トンの世界 最大の軍用艦艇で、搭載機は戦闘攻撃機など約75機。原子炉2基を動力源に、約18年間核燃料の入れ替えなしに稼働が可能。最高速度は30ノット(時速約 55キロ)超。今回の航海では約3200人が乗り組んでいる。

                    最終更新:5月24日12時4分 毎日新聞


                    <原子力空母火災>「情報公開を」地元住民募る不安 横須賀


                    <原子力空母火災>「情報公開を」地元住民募る不安 横須賀

                    2008年5月22日、米南西部サンディエゴに向かう太平洋上で火災が発生した米原子力空母「ジョージ・ワシントン」=米海軍提供、2006年5月撮影

                     米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に8月配備予定の原子力空母ジョージ・ワシントンで発生した火災に、地元住民らは改めて不安を募らせた。原子炉に 被害はないとされ、防衛省関係者は「配備に問題はない」との姿勢を崩さないが、安全対策など情報公開を求める声が相次いだ。

                     基地から3キロ圏内に住む主婦、高柳真希子さん(34)は「原子力空母が来るのには不安が募るばかり。引っ越したいとも思う。市長は『事故はないと信じている』と繰り返すだけで、今回も同じことを言うのだろう」と不信感をあらわにした。

                     配備に反対し住民投票条例の直接請求やしゅんせつ工事差し止め訴訟に携わる呉東正彦弁護士も「原子力空母は、原子炉と一緒に燃料や爆弾があり危険と隣り合わせ。あいまいにしたまま配備を受け入れると、今後何が起きても情報が出てこない」と懸念する。

                     核軍縮に取り組むNPO法人「ピースデポ」の梅林宏道特別顧問は「軍事機密などを理由に基礎情報が全く開示されていないため、トラブルが発生した場合、危険性の判断が難しい」と指摘する。

                     また、軍事評論家の小川和久さんは「有事即応態勢にある新鋭艦で鎮火までに数時間も要したのは、ダメージコントロール能力に問題があることを示した。母港化を前に日本政府は今一度、米海軍に安全対策を求めるべきだ」と主張している。

                     一方、横須賀市基地対策課は「在日米海軍のケリー司令官から午前10時に基地対策担当の市幹部に電話があり『原因究明と再発防止を徹底する』と説明を受けた」と話した。

                     火災について防衛省幹部は「原子力関係の設備には影響はないそうなので、配備自体に影響はないと思う」と語った。【笈田直樹、河内敏康、高橋昌紀】

                    5月24日11時59分配信 毎日新聞

                    | もーちゃん | 米軍・自衛隊・軍事活動 | 14:06 | comments(4) | trackbacks(0) |
                    不評極まりない“裁判員制度”に強い味方?!─量刑「検索システム」
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                      JUGEMテーマ:法律

                      国民の誰が望んだわけでもなく、国民不在のまま施行されてしまおうとしている“裁判員制度”。

                      類似の事件で量刑に極端な差が出ないよう」にと言うが、表面的には類似の事件でも、その背景(直接原因や犯行に至る経緯など)が同一の事件などあり得ない。

                      そうしたことを無視して、あくまでも結果だけを見て──これは日本人の悪しき特質の一つであるが──量刑を決定するのであれば、民間人による裁判員など不要。
                      この「検索システム」で文字通り機械的に決定すればよい。

                      ところで、このシステムのために一体どれだけの税金が注ぎ込まれたのであろうか。


                      量刑のバラツキ防止、裁判員制度へ「検索システム」稼働


                      量刑のバラツキ防止、裁判員制度へ「検索システム」稼働
                       来年5月に始まる裁判員制度に向け、最高裁は先月から、裁判員裁判の対象事件の判決をデータベース化し、キーワードを入力するだけで類似事件の刑の重さが検索できる「量刑検索システム」の運用を始めた。

                       裁判員裁判では、有罪・無罪だけでなく、量刑の判断にも国民の意見が反映される。最高裁は、類似の事件で量刑に極端な差が出ないよう、裁判員が過去の事例を参考にできるためのシステムを開発した。

                       全国の地裁・支部にデータベースの端末を設置。裁判員裁判の対象になる事件の判決を言い渡した裁判官が、〈1〉事案の概要〈2〉凶器の種類〈3〉被害の 程度〈4〉共犯者の有無〈5〉反省の度合い〈6〉被害者の処罰感情−−など、十数項目の情報を入力していく。既に約100件が集まり、来年5月までには 3000件を超えるデータが蓄積されるという。

                       この端末に複数の条件を入力すると、類似事件の量刑一覧が検索できる。例えば、路上で起きた強盗致傷事件の場合、「路上」と「強盗致傷」の二つのキー ワードを入力すると、刃物で2週間のケガを負わせ60万円を奪った事件は懲役10年、工具で襲ったが現金は奪えず、被害者との示談が成立している事件では 懲役6年など、類似事件の一覧表が示され、どんな事情が量刑に影響を与えているかが一目で比較できる。また、各事件の量刑分布が棒グラフでも示される。

                      最終更新:5月23日14時34分 読売新聞

                      | もーちゃん | 裁判員制度導入 | 11:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
                      大学を批判する学生を逮捕、警察に引き渡し─早稲田大学
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                        JUGEMテーマ:ニュース

                        法政大学だけではなかったか。
                        大学権力者の気に食わぬ学生を警察を呼んで排除するという、腐れ切った大学は。

                        百歩譲って、「職員が注意しても応じなかった」のが悪くても、なぜ「警備中の署員」に引き渡す必要があったのか。
                        (この“警備中の”というのがミソ。普通、入学式に警察官が警備に来るものなのか。)
                        しかも、「建造物侵入容疑で逮捕され」るとはどういうことか。
                        この大学の学生ではないのか。

                        はり、初めからこの学生を捕らえて見せしめにすることが目的だったのでは……。

                        <早稲田大>入学式で大学批判演説の学生逮捕  警視庁


                         早稲田大(東京都新宿区)で4月1日に開かれた入学式で、会場前のサークル勧誘を禁じた大学側に抗議する演説をしていた男子学生(22)が大学職員に取 り押さえられ、警視庁牛込署に建造物侵入容疑で逮捕されていたことがわかった。学生や教員ら有志は22日会見し「思想・良心の自由を踏みにじる行為」とし て、文芸批評家の池田雄一さんらを呼びかけ人に抗議の署名集めを始めたことを明らかにした。

                         早稲田大や関係者によると、男子学生は入学式当日、文学部キャンパス内の会場前で「サークル勧誘の禁止は大学の管理強化」などと抗議演説をした。職員が注意しても応じなかったため取り押さえ、警備中の署員に引き渡した。学生は間もなく処分保留で釈放されたという。

                         早稲田大は07年から苦情殺到や危険を理由に入学式会場前のサークル勧誘を禁じている。広報課は「他の学生にルールを守ってもらった中で、この学生だけが活動していた」(広報課)と説明している。【市川明代】

                        5月23日11時54分配信 毎日新聞
                        | もーちゃん | 学校・教育 | 13:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
                        三○電機への調査結果
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                          JUGEMテーマ:人材派遣

                          皆様へのご報告を忘れていた。

                          今月9日に京都労働局職業安定部需給調整事業課(二条分庁舎)の担当者が三○電機(先端総研=長岡京市)へ確認に行っていただいた結果は、以下の通り。

                          私が配属されたのは平成13年12月17日だったのだが、平成16年9月までは“請負契約”だったため、“派遣契約”となっていた期間は同年10月から契約切れを迎えた20年3月までの3年半となる。

                          その間新規に正社員として採用された方は2名おられるのだが(18年4月と19年4月)、いずれの場合も“派遣契約”となってから3年に満たなかったため、三○には私に対する直接雇用の申し入れの義務はなかったことになる(請負契約による期間は勘案されない)。

                          ひょとして三○側はこの点も考慮して、今回私との契約更新を打ち切ったのかと勘繰りたくなった

                          | もーちゃん | 日常の風景 | 12:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
                          【転載】[Press] 鯨肉(ウネス)ひと箱、証拠品として東京地検へ――グリーンピース、検察の調査に協力
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                            グリーンピース・プレスリリース
                            2008年5月21日

                            鯨肉(ウネス)ひと箱、証拠品として東京地検へ
                            ――グリーンピース、検察の調査に協力

                            【東京】国際環境NGOグリーンピースは、調査捕鯨船団による鯨肉横領の証拠品として確保していた鯨肉(ウネス)の入った宅急便のダンボール1箱を、本日午前10時、東京地方検察庁へ正式に提出した。「お届け先」の書かれた送付伝票も一緒に提出した。

                            検察側は鯨肉(ウネス)をグリーンピースが5月15日に行った告発(注1)の証拠品として受け取り、調査捕鯨船団の鯨肉横領について正式に調査するとした。また、調査捕鯨船団の持ち帰った鯨肉が市場に出回っているかどうかも含めて詳細に調査する予定と語った。なお、今後グリーンピースから追加の情報があった場合は受け取る用意があるとした。これにたいしグリーンピースは昨日開設した「STOP鯨肉横領ホットライン」などで得られる情報を検察の調査に提供するなど、調査捕鯨の横領全貌究明のために協力すると検察に応えた。

                            グリーンピース・ジャパン海洋生態系問題担当部長の佐藤潤一は「調査捕鯨の鯨肉横領スキャンダルについて検察の真摯な対応に感謝する。税金が投じられ国の政策として行われている調査捕鯨によって、一部の関係者が不当な利益を得ることは許されないことである」と語り、「『慣習的にある』といわれる“お土産”鯨肉に所得税が適応されるかどうかの問題も含め、全てが究明されるまで調査捕鯨の実行は見合わせるべき」と訴え、来月出発予定とされる北西太平洋の調査捕鯨の中止を求めた。

                            また、グリーンピース・ジャパンは、証拠品の鯨肉を本日検察庁へ提出した旨を西濃運輸株式会社(岐阜)の代表取締役社長、田口義隆氏へ文書にて報告した。

                            注1:詳しくは5月15日プレスリリースと「告発レポート」を参照。
                            http://www.greenpeace.or.jp/press/releases/pr20080515oc_html

                            お問い合わせ:

                            特定非営利活動法人 グリーンピース・ジャパン
                            海洋生態系問題担当部長 佐藤潤一
                            広報担当        村上京子
                            _______________________________________________
                            メールマガジン“グリーンピース・プレスリリース”
                            以前のメールはhttp://www.greenpeace.or.jp/press/
                            をご覧ください。
                            | もーちゃん | 国家権力とその取り巻き連中の横暴 | 23:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
                            絶たれた命、続く絆─四川大地震
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                              JUGEMテーマ:天変地異、災害

                              中国四川省汶川県を震源とする“四川大地震”から1週間が過ぎましたが、20日19時06分現在で死者は4万人を超え、けが人は24万7千人余りとなっています。

                              山間部の被害状況がまだ全て判明していないはずで、さらに犠牲者の数は増えるものと思われます。

                              こうした中、悲しくも感動的な話が伝えられています。
                              以下、中国国際放送のHPから引用します。


                              ママの最後のメッセージ 、「いつまでもあなたを愛している」

                               四川省大地震の救援活動では、さまざまな感動的なことが見られます。

                               地震発生の翌13日の昼、救助隊員が廃墟の下から女性の遺体を発見しました。女性は崩れ落ちてきた天井の下敷きになっていて、救助隊員が廃墟の隙間で彼女を発見したとき、彼女は跪いたまま上半身を前に屈め、両手を地面について体を支えていました。


                               救助隊員は隙間から手を入れて彼女の死亡を確認したあと、廃墟の中に生存者がいないかと声をかけたり、探知棒でレンガを敲いたりしたので すが、少しの反応もないので、ほかの場所での救援に移ろうとしたとき、救助隊長が「急げ!」と叫びながら、廃墟の女性のところに引き返したのです。そして 死んだ女性の体の近くを手で探りましたが、何と彼女の体の下には赤ちゃんがいて、まだ生きていたのです。


                               そこで救助隊員は女性の周りの瓦礫を丁寧に取り除き、黄色い花模様がついている赤い布団に包まれた生後三四月の赤ちゃんを女性の体の 下で見つけました。実は、彼女が自分の体でわが子を必死に守ったため、この赤ちゃんには怪我ひとつもなく、すやすやと寝ていたのです。救助隊員たちは、寝 ている赤ちゃんのかわいい顔を見て、感動ししました。


                               その後、医者が布団を開けて赤ちゃんの身体検査をしようとしましたが、何と布団の中から一つの携帯電話が落ちてきました。携帯電話には一通のメールが残されていました。それは、息を引き取る前に、このお母さんが子供に残した最後のメッセージだったのです。 


                               このメッセージには「わがかわいい子よ、もしあなたが生きられるのなら、ママを忘れないで。ママはいつまでもあなたを愛しているのよ」と 書かれていました。これを見た医者は、「私はこれまで多くの死者を見てきたが、こんなことは初めてだ」と涙を流していました。この携帯電話は次々と救援隊 員に回され、彼らはあふれ出る涙を抑え切れませんでした。


                              母さんの手を掴みなさい

                               大地震が発生した北京時間の5月12日の午後2時28分、現地の学校では、ちょうど午後1時間目の授業でした。また、幼稚園では、園児たちのお昼寝の時 間でした。大地震によって、生き埋めになった児童や園児がたくさんいましたが、これらの子供に哀悼の意を表すため、ここ連日、「母さんの手を掴みなさい」 という詩が中国のほとんどのポータルサイトで掲示され、人々の間に感動が広がっています。

                              母さんの手を掴みなさい

                              ──四川大地震で亡くなった子供たちへ

                              わが子よ、早くね

                              母さんの手をしっかり掴みなさい

                              天国への道は、暗くて

                              あなたが転んだりするのを、心配しているの

                              わが子よ、早くね

                              母さんの手をしっかり掴みなさい

                              母さんと一緒に行きましょう

                              お母さん、怖いよ

                              天国への道は、暗くて

                              お母さんの手が見えない

                              崩壊した壁は、太陽の光を隠している

                              もう見えない

                              お母さんの優しい目が見えない

                              わが子、行っていいよ

                              先の道には、憂いがない

                              書き終えない宿題はしなくてもいいよ

                              父さんの叱りはもう聞こえない

                              でも、覚えていてほしい

                              母さんと父さんの顔

                              生まれ変わった世に、また家族になるね

                              お母さん、心配しないで

                              天国への道は、寂しくない

                              同級生がいるのよ

                              みんなと約束した

                              泣き顔をお母さんに見せない

                              世の中のお母さんは、僕たちのお母さんで、

                              僕たちも、すべてお母さんの子供だ

                              僕がいなくなっても、

                              お母さん、僕への愛を、生きている子供にあげてね

                              お母さん、泣かないでよ

                              涙は僕たちの道を照らせない

                              僕たちは、ゆっくりと歩いているんだ

                              ゆっくりと、天国へ

                              でも、お母さんとお父さんの顔を

                              しっかりと覚えているよ

                              約束するんだ

                              生まれ変わった世にも、

                              お母さんの子供になりたい

                              (05/19 翻訳者:Lin)

                              | もーちゃん | 混迷の国際情勢 | 22:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
                              【転載】[Press] 東京地検、グリーンピースの告発受理
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                                JUGEMテーマ:国内の環境問題関連ニュース

                                グリーンピース・プレスリリース
                                2008年5月20日

                                東京地検、グリーンピースの告発受理
                                ――調査捕鯨関係者による鯨肉横領、正式調査へ

                                東京地方検察庁は本日、国際環境NGOグリーンピース・ジャパンの提出した日本の調査捕鯨船団による鯨肉横領に関する告発を受理し、正式な調査を開始した。

                                本日受理された告発は、グリーンピース・ジャパンが調査捕鯨母船である日新丸関係者数名からの情報をもとに独自に調査を行い、調査過程において確保した証拠品、横領鯨肉1箱とともに5月15日に東京地検に提出したもの。(注1)

                                グリーンピース・ジャパンでは、東京地検による厳格な捜査を重ねて要望するとともに、本日から「STOP鯨肉横領ホットライン」を開設し、調査捕鯨に関連する不正・横領や、捕鯨船の労働環境など経験者による調査捕鯨に関係する情報をファックスにて受け付けるホットラインを開始したと発表した。

                                「検察による調査開始で、鯨肉横領スキャンダルの全貌が明らかになることを期待している。また、調査捕鯨関係者の不正が糾弾されている中、来月に出港予定になっている北大西洋調査捕鯨に許可はだされるべきではない」とグリーンピース・ジャパン海洋生態系問題担当部長の佐藤潤一は語り、「STOP鯨肉横領ホットライン」の開設について「より多くの声をあつめて遠い南極海の船上で行われていた調査捕鯨の実体を明らかにしたい」と結んだ。

                                グリーンピース・ジャパンではホットラインに届けられた情報に関する個人情報は厳守しその内容を独自に調査するほか、検察庁にも必要であれば告発内容を提供したいとしている。

                                「STOP鯨肉横領ホットライン」
                                FAX番号:03-5338-9817
                                情報はFAXで受け付け、個人情報や機密は厳守する。連絡先は任意だが、情報の信憑性を確保するために出来る限り記載を求める。

                                注1:くわしくは下記のURLをご参照ください。
                                「告発レポート:奪われた鯨肉と信頼『調査捕鯨母船・日新丸』での鯨肉横領行為の全貌」
                                http://www.greenpeace.or.jp/campaign/oceans/whale/cyberaction/pdf
                                5月15日プレスリリース
                                http://www.greenpeace.or.jp/press/releases/pr20080515oc_html

                                お問い合わせ: 特定非営利活動法人 グリーンピース・ジャパン
                                東京都新宿区西新宿8-13-11NFビル2F
                                電話 03-5338-9800 FAX 03-5338-9817
                                海洋生態系問題担当部長 佐藤潤一
                                広報担当        村上京子
                                _______________________________________________
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                                以前のメールはhttp://www.greenpeace.or.jp/press/
                                をご覧ください。
                                | もーちゃん | 国家権力とその取り巻き連中の横暴 | 21:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                【緊急転載】「緊急署名おねがい」宇宙の軍事利用を解禁する「宇宙基本法案」に反対する 5.16まで
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                                  JUGEMテーマ:国防・軍事

                                  杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。

                                  宇宙の軍事利用に道を開く「天空の軍需利権法」=「宇宙基本法案」の成立の危機が迫っています。民主党が問責決議の提出を見送る中、衆院では5月9日(金)にわずか2時間の審議のみで委員会採決され、13日(火)に本会議で可決、法案は参議院に送られました。15日(木)午前10時から開かれる参院内閣委員会で趣旨説明が行われ、20日(火)に2時間ほどの質疑を行っての採決強行が濃厚です。

                                  この間、民主党の法案推進議員たちは、市民からのFAXなどによる要請・抗議の高まりや、朝日新聞社説(5月10日、「あまりに安易な大転換」)などメディアによる批判に直面して、ようやく懸念の声を意識し始めました。約40年にわたって曲がりなりにも維持されてきた、世界に類を見ない宇宙の平和=非軍事利用原則。それを、衆参たった2時間ずつの審議で葬り去るのは、立法府による憲法と民意のじゅうりんと言うべきものです。失って初めてそのありがたさがわかっても遅いのです。

                                  現代の戦争において宇宙は、絶対不可欠の位置を占めるに至っています。宇宙の軍拡競争が不気味に加速しつつある現在は、軍事利用を解禁するにはまさに最悪のタイミングでしょう。悪法にはあくまでNO!を突きつける他ありません。[転送・転載歓迎/重複失礼]

                                  【緊急】急いで広げてください!………………………………………………
                                   
                                   ★宇宙の軍事利用を解禁する「宇宙基本法案」に反対する
                                    緊急オンライン署名(石附澄夫さん呼びかけ)がスタート!

                                   <宇宙に関わる研究者などが続々と反対を表明!>

                                  宇宙基本法案への危惧を発信してきた石附澄夫さん(国立天文台助教)呼びかけによる緊急オンライン署名運動がスタートしました。短期間ですができる限り呼びかけを広げて、5月16日(金)午後には第一次集約を行い、参院内閣委員をはじめとする議員・政党、報道関係者などに公表(FAX、メール等で)する予定とのことです(その後も署名は継続)。

                                  緊急ではありますがぜひ署名してください。知人・友人にも広めてくださるようお願いします。転送・転載はもちろん大歓迎です。

                                  [宇宙の軍事利用を解禁する「宇宙基本法案」に反対するオンライン署名]

                                    → http://homepage2.nifty.com/space_for_peace/shomei/

                                  注:アピール文中の「日米衛星調達合意」とは、1990年に結ばれた実用(非研究開発)衛星市場を公開・無差別入札とする合意。安価な米国製導入に道を開き、日本メーカーの参入は事実上制限されてきたとされる。「安全保障」に関わる調達は例外とされている。

                                  ……改めて「悪法は白紙に戻せ!」「拙速審議は許さない!」の声を……

                                  ★15日(木)午前10時からの参院内閣委員会の直前に行われる理事会の場で、審議・採決日程が決められてしまいます。とりわけ●印の松井、簗瀬、小沢の各議員などに緊急に要請を集中してください!

                                   ※●○は要請を集中してほしい人。

                                   <参議院内閣委員会・民主党> 

                                  ●[筆頭理事]松井孝治 (FAX)03-5512-2613 (TEL)03-3508-8613 (京都)
                                   [理事]芝博一    (FAX)03-5512-2230 (TEL)03-3508-8230 (三重)
                                  ○[委員]相原久美子  (FAX)03-5512-2621 (TEL)03-3508-8621 (北海道)
                                   [委員]石井一    (FAX)03-5512-2242 (TEL)03-3508-8242 (兵庫)
                                  ○[委員]神本美恵子  (FAX)03-3508-0010 (TEL)03-3508-8421 (福岡)
                                   [委員]工藤堅太郎  (FAX)03-5512-2405 (TEL)03-3508-8405 (岩手)
                                   [委員]島田智哉子  (FAX)03-5512-2718 (TEL)03-3508-8718 (埼玉)
                                  ●[委員]簗瀬進    (FAX)03-3593-8567 (TEL)03-3508-8334 (栃木)
                                   [委員]柳澤光美   (FAX)03-5512-2327 (TEL)03-3508-8327 (東京)

                                  注:簗瀬進議員は参議院民主党の国対委員長であり、護憲派の「リベラルの会」にも参加しています。審議時間など議事運営の決定に関与しています。

                                   <法案推進者・民主党>
                                  ● 藤末健三[参院] (FAX)03-5512-2637  (TEL)03-3508-8637
                                    内藤正光[参院] (FAX)03-5512-2424  (TEL)03-3508-8424
                                  ○ 細野豪志[衆院] (FAX)03-3508-3416  (TEL)03-3508-7116

                                  ● 小沢一郎     (FAX)03-3503-0096  (TEL)03-3508-7175
                                    菅直人      (FAX)03-3595-0090  (TEL)03-3508-7323

                                    民主党      (FAX)03-3595-9961

                                  【呼びかけ】核とミサイル防衛にNO!キャンペーン
                                        http://www.geocities.jp/nomd_campaign/

                                  【MLコミュホームページ】http://www.freeml.com/hisentuusin
                                  | もーちゃん | 米軍・自衛隊・軍事活動 | 22:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                  【転載】[Press] 調査捕鯨鯨肉、調査団による横領発覚
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                                    JUGEMテーマ:国内の環境問題関連ニュース

                                    グリーンピース・プレスリリース              
                                    2008年5月15日

                                    調査捕鯨鯨肉、調査団による横領発覚
                                    ―― グリーンピース、証拠の鯨肉を持って東京地検に告発

                                    【東京】国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは本日、日本の調査捕鯨母船・日新丸の調査団が今年、南極海で捕獲した鯨肉を組織的に横領しているとして、東京地方検察庁にこれを告発し、調査過程において証拠として確保した鯨肉1箱を提出すると発表した。

                                    グリーンピースが提出する証拠品は、共同船舶株式会社(以下、共同船舶)の社員である日新丸の乗組員たちが、今年4月15日、南極海より帰港した東京港大井水産ふ頭から個人宅に送った宅配物で、箱の中には作業服の下に塩漬けの「畝須(うねす)」と呼ばれる部位の鯨肉、23.5キロが入っている。鯨肉の部位の中でも高級品とされる「畝須」の切り身は全部で10本あり、この1箱で市場価値は11万から35万円とみられる。配送の品名は「ダンボール」と書かれている。

                                    グリーンピースの調査によると、大井水産ふ頭に接岸した日新丸から発送された個人の荷物のなかで「製造手(注1)」と呼ばれる仕事に従事する共同船舶社員12名から、確認できただけでも47箱の荷物がそれぞれ個人の住所などへ発送されており、グリーンピースが証拠物件として確保したのはそのうちの一つ。

                                    「これまでの私たちの調査で、鯨肉横領は大規模であることがわかった。これは管理会社の共同船舶と日本鯨類研究所の黙認のうえで行われていた組織的犯罪だ」とグリーンピース・ジャパン海洋生態系問題部長の佐藤潤一は指摘し、調査捕鯨関係者の横領行為の全貌究明と、この違法行為を見過ごしていた責任のある共同船舶や日本鯨類研究所にたいする調査捕鯨許可の停止を水産庁に求めた。

                                    グリーンピースは、数名の日新丸関係者から別々に調査捕鯨鯨肉横領に関する情報提供を受けたことをきっかけに、情報の信憑性を確かめるため4ヶ月にわたり独自の調査を行なった。情報提供者は、このような横領行為は以前から慣習的に行なわれており、共同船舶は黙認してきたと証言している。(注2:詳しくは「告発レポート」参照)

                                    調査捕鯨を管轄する水産庁遠洋課の成子隆英課長は、日新丸の乗組員が鯨肉を個人的に持ち帰ることがあるかどうかのグリーンピースからの問い合わせにたいし、その可能性はないと明確に答えている。

                                    情報提供者によると、こうした鯨肉横領行為のほかに、調査捕鯨の期間中、日新丸の冷凍能力がクジラの捕獲数の多さに追いつかないため解体後の鯨肉を海洋投棄したことや、調査として必要とされるランダムなクジラ捕獲を行なわない場合があることを証言している。

                                    「調査捕鯨はその科学的価値の低さで海外から批判され、鯨肉はその需要の低さから国内産業からも見放されている(注3)。さらにこの横領の発覚で、調査捕鯨に関わる組織的な犯罪行為が明らかとなった」と佐藤潤一は語り、「南極海クジラ保護区での調査捕鯨は、私たち日本人の税金の補助で行われている。一部の関係者の利益になるような調査捕鯨のために税金が使われるべきではない」と強調した。

                                    グリーンピース・ジャパンは、東京地検に鯨肉横領の告発をすると同時に、公然の秘密として黙認されてきた鯨肉横領のさらなる情報を求めて内部告発の募集を開始する。また、グリーンピース・ジャパンのホームページからは、オンラインアクション「福田首相に伝えよう――鯨肉横領の全貌究明を!(注4)」をスタートし、鯨肉横領の全貌究明を求めるメッセージを募集する。寄せられたメッセージは福田首相と町村官房長官に送られる予定。グリーンピースの本部、グリーンピース・インターナショナルをはじめ、各国のグリーンピース事務所でもこの鯨肉横領の告発を大きく取り上げ、それぞれの国の政府や国際捕鯨委員会代表に向けたオンラインアクションが開始される。

                                    5月24〜26日に神戸で行なわれる環境大臣会議のほか、気候変動対策などの環境問題が焦点となる7月の洞爺湖サミットを控え、「環境立国をめざして責任あるリーダーシップを取るべき日本政府は、各方面から批判されている調査捕鯨を中止しない限り難しい立場に立たされるだろう」と佐藤潤一は結んだ。

                                    注1:「製造手」とは鯨肉の解体作業に従事する船員
                                    注2:告発レポート
                                    「奪われた鯨肉と信頼 ―『調査捕鯨母船・日新丸』での鯨肉横領行為の全貌」
                                    http://greenpeace.or.jp/docs/oceans/wm2008/doss.pdf
                                    注3:今年3月6日発表の「鯨肉販売動向調査結果」
                                    http://www.whalelove.org/news/1813782
                                    注4:オンラインアクション「福田首相に伝えよう――鯨肉横領の全貌究明を!」
                                    https://www.greenpeace.or.jp/ssl/oceans/cyberaction/kyumei/

                                    お問い合わせ: 特定非営利活動法人 グリーンピース・ジャパン
                                    海洋生態系問題担当部長 佐藤潤一
                                    広報担当        村上京子
                                    _______________________________________________
                                    メールマガジン“グリーンピース・プレスリリース”
                                    以前のメールはhttp://www.greenpeace.or.jp/press/
                                    をご覧ください。
                                    | もーちゃん | 国家権力とその取り巻き連中の横暴 | 22:21 | comments(5) | trackbacks(2) |
                                    ビルマ軍事政権の奇行
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                                      JUGEMテーマ:国際社会

                                      ミャンマー:対応遅い軍事政権にいら立ち

                                       サイクロン被害



                                      大型サイクロンで大きな被害を受けたミャンマー沿岸部の衛星写真。上は被災前、下は被災後=NASAホームページから

                                      大型サイクロンで大きな被害を受けたミャンマー沿岸部の衛星写真。上は被災前、下は被災後=NASAホームページから


                                       ミャンマー史上最悪の自然災害となったサイクロン直撃を受け、国連などの国際機関や各国は、相次いで緊急支援を表明している。ミャンマー軍事政権も支援受け入れを明らかにしているが、被害調査のための国連専門家チームにも、まだビザが発給されず足止めされるなど、対応が遅い軍事政権に対する国際社会のいら立ちも募っている。


                                       世界食糧計画(WFP)は6日、直撃を受けた最大都市ヤンゴンで食糧配給を開始。7日には最大の被災地のイラワジ河口地域などへの食糧輸送を開始する。また世界保健機関(WHO)は24万人分の緊急医療キットの搬送を開始した。


                                       軍事政権への批判を強める欧米各国も、批判とは切り離して人道支援を進める構えだ。英国は500万ポンド(約10億3000万円)の緊急財政支援を表明。米国は、325万ドル(約3億3800万円)の緊急支援を発表した。


                                       米国は行方不明者捜索など要請があれば、タイの沖合で演習中の米艦船を派遣する。しかし軍事政権は「支援に絡めた民主化圧力を警戒している」(東南アジア外交筋)模様で、米援助チームや艦船を受け入れる可能性は低いとみられている。


                                       ドイツのシュタインマイヤー外相は、軍事政権に対し、効率的な救助活動を可能にし、国際民間支援組織の活動を受け入れるよう求める声明を発表した。


                                       一方、軍事政権の最大の後ろ盾である中国は、緊急援助の第1弾として100万ドル相当の現金、物資支援を表明。近隣国のインドは7日、薬剤など計約10トン分の救援物資を軍の輸送機でヤンゴンへ搬送する。海軍の艦船でも飲用水を運ぶ計画だ。【北米、欧州、アジア、中国総局】


                                      毎日新聞 2008年5月7日 11時22分(最終更新 5月7日 13時33分)

                                      <ミャンマー>緊急援助食糧を

                                      軍が差し押さえ








                                      <ミャンマー>緊急援助食糧を軍が差し押さえ

                                      ミャンマーを襲ったサイクロンの進路



                                       【バンコク藤田悟】世界食糧計画(WFP)は9日、ヤンゴン空港に輸送したサイクロン被災者向け緊急援助食糧38トンが軍事政権当局によって差し押さえられていることを明らかにした。同日朝に到着した9万5000人分に相当するビスケットで、当局の規制によって積み下ろしできないという。

                                      【写真特集】 被害拡大…ミャンマーの大型サイクロン被害を写真で

                                       WFPの担当者は「トラックで被災者に届いているべき食糧が足止めされ、耐え難い事態だ。救援物資の安全な到着が保証されるまで救援活動はできない」と述べ、物資輸送を中断する考えを示した。AP通信によると、軍事政権側は「根拠のない非難だ」と反論した。 


                                       一方、軍事政権は9日夜、国営テレビを通じ米国からの支援物資を受け入れると表明した。受け入れや被災者への配分方法については触れていない。

                                      5月9日22時9分配信 毎日新聞

                                      腐れ切った軍事政権の行為には理解に苦しむ。

                                      2万3千人あまりもの自国民が亡くなり、「“深刻な影響”を受けた被災者は推定150万人に達する」(ホームズ国連事務次長=人道問題担当)というのに、救援物資は足止め、国民投票は実施……。
                                      | もーちゃん | 混迷の国際情勢 | 10:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                      【転載】メルマガ・共謀罪を廃案に(34号)
                                      0
                                        JUGEMテーマ:法律

                                        ■■転送歓迎■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

                                        □ 共謀罪を廃案に!
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                                        □ メルマガ 34号 2008年5月8日
                                        □ 発行:盗聴法(組織的犯罪対策法)に反対する市民連絡会
                                        □ mlmag-kyoubou@alt-movements.org
                                        ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
                                        ▽定期購読のお申込みはこちらから
                                        http://www.mag2.com/m/0000207996.html

                                        福田政権の評判はガタ落ちですが、法務省も与党も評判の悪い共謀罪を断念するつもりはまったくないようです。
                                        むしろ、持久戦にもちこんで、世論の関心が薄れるのを待っているかのようです。
                                        この機会に、私たちとしても、再度共謀罪の問題をじっくり考えること、も必要でしょう。
                                        市民連は、新しいパンフを出しました。
                                        ぜひ、この機会にお読みください。(詳しくは本号をご覧ください)

                                        ──────────────────────────────
                                        34号 もくじ
                                        ──────────────────────────────
                                        ■これから予定されているアクション
                                         5/21 日弁連共謀罪に反対する院内集会
                                        ■国会情勢
                                         急落する福田政権支持率 自民党政権、歴史的な崩壊過程へ
                                        ■集会報告
                                         4/23 二つの院内集会(盗聴法廃止、住基ネット廃止)
                                        ■声明賛同のお願い
                                         G8サミット、テロ対策を理由とした監視、管理の強化に反対する
                                         市民団体共同声明
                                        ■パンフレット
                                         市民連、共謀罪と盗聴法で新しいパンフレットを発行
                                        ■ニュース
                                        続きを読む >>
                                        | もーちゃん | 共謀罪新設 | 21:45 | comments(0) | trackbacks(1) |
                                        受信ログ─DE1121(2008年5月2〜5日)
                                        0
                                          JUGEMテーマ:BCL

                                          受信機:DEGEN DE1121
                                          アンテナ:内蔵ロッドアンテナ
                                          受信地:我が家(京都市)
                                          受信日時:JST

                                          記載内容は、

                                          放送局名(使用言語) 周波数 感度モード/選択度モード
                                          放送内容
                                          受信状態(混信状況)

                                          ≪5月2日≫

                                          Radio Thailand(日本語) 11625kHz DX/Narrow
                                          2212 終了アナ
                                          2214 IS、s/off
                                          SINPO=43433(混信:11620kHz)

                                          VOA(韓国語) 5890kHz Normal/Wide
                                          2225 ニュース・パノラマ
                                          2232 ジングル、ニュースの続き?
                                          2300 ID“Welcome to the Voice of America in Korean.”
                                          SINPO=55333

                                          CPBS(中国語) 7315kHz(7245kHzパラ) Normal/Narrow
                                          2237 英語講座(北京オリンピック)
                                          SINPO=52432〜54433(混信:7310kHz中国語)

                                          CRI(日本語) 7190kHz Normal/Narrow
                                          2309 ニュース(山東省列車事故で71人死亡416人負傷、他)
                                          2314 ID、周波数アナ、お知らせ(胡錦濤氏訪日に関するアンケート)
                                          2315 中国リポート
                                          SINPO=53443〜42432(混信:7185kHz中国語)

                                          ≪5月4日≫

                                          IRIB(日本語) 15555kHz DX/Wide
                                          2301 1週間のプログラムラインナップ
                                          2305 ID、音楽番組
                                          SINPO=45333

                                          ≪5月5日≫

                                          KTWR(英語) 9975kHz DX/Wide
                                          2302 ID、Abundant Life
                                          2315 The Lord's Challenge
                                          2329 終了アナ
                                          SINPO=55333

                                          | もーちゃん | BCL | 13:59 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                          今年の我が家のGW
                                          0
                                            JUGEMテーマ:Happy Birthday !

                                            4月29日

                                            我々家族4人プラス義母とで、毎年恒例の“よもぎ摘み”に京都府南丹市美山町へ。

                                            よもぎ摘みの前には何よりも“腹ごしらえ”が必要。
                                            そこで、これもいつの頃からか恒例となったBBQを。

                                            今年は火起こしに40分も掛かるという大失態を演じたが、最終的には無事に着火。
                                            牛肉、玉ねぎ、エビ、トウモロコシ、ジャガイモ……。
                                            緑の香りの中で食べるBBQは、とにかく最高

                                            この後、いつもならば由良川沿いを車で少し移動して、妻と義母はよもぎ摘み、子ども2人と私は川遊び──あっ、ちなみに私は子どもの監視役です。別に遊んではいません──となるのだが、ふと見ると、目の前によもぎが一面に生えていました。




                                            義母と妻、息子の3人で、あっという間に収穫完了。
                                            そして、いつもの場所へ移動して子どもたちを1時間ほど遊ばせました。

                                            帰りには「やまざき」に寄り、夕食。
                                            盛り合わせ、天丼、天ざるなど、各自が好みの物を頂きました。

                                            何とものどかで贅沢な一日でした。

                                            5月3日

                                            私の43回目の誕生日

                                            子どもたちがこんなプレゼントをくれました。


                                            もりおへのプレゼント1

                                            娘からは、竹内まりやのシングルCD『チャンスの前髪/人生の扉』と手製の団扇、息子からは“Odeco Cooler”(寝苦しい夜に、冷凍ジェルを羊型カバーに入れておでこに載せるもの)と、“ココナッツサブレ”。

                                            ちなみに、団扇の反対側の柄はこんな風。




                                            なお、妻からは鉄板焼(焼肉)の夕食と抹茶のロールケーキでした

                                            抹茶のロールケーキ

                                            みんな、ありがとう
                                            | もーちゃん | 日常の風景 | 13:50 | comments(2) | trackbacks(0) |
                                            “セカンド・チャンス”はあるのか?
                                            0
                                              JUGEMテーマ:聖書

                                              最近のキリスト教会の一部で“セカンド・チャンス論(SC論)”というのがあります。
                                              かいつまんで言うと、この世でキリストの福音を受け入れなかった(拒否した)人にも、死後にもう一度受け入れる機会が与えられるというものです。

                                              しかしながら、素直に聖書を読んでいてもそのような記述は見当たらないし、仮にSC論が本当だとしたら、この世において懸命に福音宣教をする意味がなくなってしまうように思います。

                                              一方で、SC論が本当ならいいのにという思いもよぎったりします。
                                              それは、私の亡父のことを思い出す時です。

                                              どういう動機だったのかは今となっては確かめる術がありませんが、父は学生時代に英和対照の新約聖書を買い求め、以来ずっと持っていたようです。
                                              私が信仰を持ったことを知った父が、私にその聖書をくれたのです。

                                              父の入院中にもっともっと時間を取って、神様の話をしてあげればよかったと、後になってから悔いている自分……。

                                              もしSC論が真実なら、死後の父がその聖書のことを思い出し、また今の私の姿(たとえ“不敬虔者”でも)を見て福音を受け入れてくれれば……と思ってしまうのです。

                                              「果たして本当に“セカンド・チャンス”はあるのか?」

                                              この質問を、日本キリスト改革派教会提供のラジオ番組『あすへの窓』のSNSコミュに投げ掛けたところ、山下正雄牧師が4月30日の放送で取り上げてくださいましたので、皆さんも是非、この問題について考えてみてください。

                                              | もーちゃん | キリスト教の異端・カルト | 15:58 | comments(2) | trackbacks(0) |
                                              【転載】世界最低の国、日本 ← 北京誤倫、政禍リレーの実態
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                                                JUGEMテーマ:北京オリンピック

                                                北京五輪、実態は誤倫の西夏もとい政禍もとい「聖火リレー」には、
                                                複数の仲間が抗議活動に参加してきて、報告記が拙宅にも送られてきました。

                                                その報告記の中で、注目すべきミクシイ記事が紹介されていました。
                                                現地での仲間の体験報告記とも符合する部分が多く参考になると思うのと
                                                過去ログが長期に保存されるAMLの特性と、親中派の投稿者や読者の多い
                                                当リストにこそ戒めとして掲載されるべきと考えるので全文を転載します。
                                                [AML 19304]の坂井貴司氏の紹介記事と併せて見ることをお勧めします。

                                                なお、今回は、敢えて改行、校正などの処理もしていません。

                                                *******(転載開始)*******************************
                                                 
                                                アリ@freetibetさんの日記
                                                世界最低の国、日本
                                                http://mixi.jp/view_diary.pl?id=787996903&owner_id=2071143&org_id=788238433

                                                聖火リレー、行ってきました。
                                                まず皆さんにお願い。
                                                この日記を転載、リンクして頂いてかまいません。
                                                動画3つまでしか載せれないため、
                                                動画ありと書かれたものは僕のメインページの動画にあります。
                                                http://video.mixi.jp/list_video.pl?id=2071143
                                                 ↑こちらを参照(転載者による追記)

                                                4/26日を振り返ります。

                                                早朝、善光寺へ向かった。
                                                Mちん、Tさん、F君、Yちゃんと5人で。

                                                町には何台もの大型バスが乗り入れ、中国人が降りてくる。
                                                僕らがそれぞれ旗を作り、プラカードを作り、
                                                前日からカラオケボックスで寝ていたのに対し、
                                                彼らは中国大使館から支給された巨大な旗と、チャーターバスで堂々登場した。

                                                善光寺参拝が終わり、街中へ。
                                                とりあえず聖火リレー出発地点へ向かった。
                                                ここで日本とは思えない景色を目にした。

                                                出発地点に、中国の旗を持った人は入場できるが、チベットの旗を持った人は入れない。

                                                警察の言い分。
                                                「危険だから」
                                                じゃあ、何で中国人はいいんだ?
                                                「......ご協力お願いします。」

                                                は?
                                                それやらせじゃん。
                                                中国国旗しかない沿道って、警察が作ってるんじゃん。

                                                その時の抗議の様子
                                                http://video.mixi.jp/view_video.pl?owner_id=2071143&video_id=3589496
                                                 ↑こちらを参照(転載者による追記)
                                                投稿者の抗議と無言で制止を続ける警官の姿が動画で紹介されている。

                                                この後TBSの取材が来た。
                                                チベットサポーターの1人が、
                                                「日中記者交換協定があるから映せないのか?」とアナウンサーに聞いた。
                                                アナウンサーは「は?勝手に叫んでれば?」
                                                と吐き捨てて消えた。

                                                街中に行くとどこに行ってもFREETIBETと叫んでいる。
                                                そこに中国人が押し寄せ、罵声を浴びせてくる。
                                                http://video.mixi.jp/view_video.pl?owner_id=2071143&video_id=3589455
                                                 ↑こちらを参照(転載者による追記)
                                                チベット国旗を持つデモ隊と、五星紅旗を持ってデモに同行して騒いでいる
                                                中国人らしい人々の動画。

                                                交差点で中国人と僕らが入り乱れた。
                                                突然Mちゃんが顔面を殴られた。
                                                僕は殴った中国人のババアを捕まえて、目の前の警察に言った。
                                                「こいつ殴ったぞ!!」
                                                警察は何もしなかった。

                                                ババアが俺の手を噛んだ。手から血が出た。
                                                警察と目が合った。
                                                警察は何もしなかった。

                                                ババアが僕の顔面を殴ってきた。
                                                周りのチベットーサポーターが、
                                                「おい、警察、現行犯だろ、捕まえろよ!!!!」
                                                と言ったのに、
                                                警察は何もしなかった。

                                                これが抗議活動中じゃなかったら、普通にブチ切れて乱闘になってる。
                                                でも非暴力を貫く為、ひたすら耐えた。

                                                Mちゃんが1日かけて一生懸命書いたプラカードを、
                                                中国人が叩き落とした。
                                                拾おうとするMちゃん。踏みつける中国人。
                                                「おい、てめー何やってんだよ!」と制止に入った。
                                                2mくらいの距離に警察がいたが、何もしなかった。

                                                街中いたるところで抗議合戦。
                                                救急車が来たり大騒ぎ。
                                                僕らはひたすら抗議活動をした。
                                                (動画あり)
                                                http://video.mixi.jp/view_video.pl?owner_id=2071143&video_id=3589426
                                                 ↑こちらを参照(転載者による追記)
                                                スローガンの連呼で暴力シーンはありません。

                                                雨が降ってきた。
                                                それでも誰も抗議を辞めなかった。
                                                中国人がかたまってる交差点を、
                                                Tさんと旗を振りながら渡った。
                                                沿道の中国人は蹴りを入れてくる。
                                                とても沿道に入れず、車道を歩いていた。
                                                警察が来て言った。
                                                「早く沿道に入りなさい!!」
                                                は?今入ったらボコられるじゃん。
                                                なんで日本人の安全を守ってくれないの?
                                                「じゃあ、あいつらに蹴りいれるの辞めさせろよ!!」と僕は叫んだ。
                                                警察は「ご協力お願いします」と言った。

                                                雨の中、聖火リレーのゴール地点へ向かった。
                                                何故か中国人とチベットサポーターに分けられた。
                                                警察は、「後で聖火の方に誘導するから。」と言った。
                                                嘘だった。
                                                ゴールの公園の外の何も無いスペースにチベットサポーターは閉じ込められた。
                                                聖火なんか、どこにもなかった。
                                                目の前には警察が何十人も取り囲んでいた。
                                                こんな場所じゃ、声すら届かない。
                                                数百人のチベットサポーターは、泣きながら警察に向かって叫ぶだけだった。
                                                国境無き記者団もこちら側に来させられていた。
                                                代表がマスコミのインタビューに答えていた。
                                                (裏から撮影した動画あり)
                                                http://video.mixi.jp/view_video.pl?owner_id=2071143&video_id=3589396
                                                 ↑こちらを参照(転載者による追記)
                                                FREETIBETの間断なき連呼

                                                聖火リレーがいつ終わったのかも分からないまま、
                                                土砂降りの中僕らは叫び続けた。
                                                この声を、伝えることすら出来ないのかと思ったら涙が溢れてきた。
                                                MちゃんもF君も泣いていた。
                                                こんなのってあんまりだ。
                                                せめて伝えて欲しいだけなのに。
                                                この叫びを聞いていたのは目の前に並んだ警察だけだった。
                                                http://video.mixi.jp/view_video.pl?owner_id=2071143&video_id=3589368
                                                 ↑こちらを参照(転載者による追記)
                                                「中国はチベットから出て行け」「We want Justice」の連呼

                                                チベット人の代表が弾圧の現状を訴えた。
                                                涙が止まらなかった。
                                                内モンゴルの代表が弾圧の現状を訴えた。
                                                涙がとまらなかった。

                                                伝えたい。ただ伝えたいだけなのに、国家権力によって封殺された。
                                                悔しい。悔しい。

                                                日本は最低な国だ。
                                                平和だ、人権だと騒ぐ割には、
                                                中国の圧力に負けて平気でこういう事をする。
                                                警察を使って。

                                                帰りに携帯でニュースを見た。
                                                「聖火リレーは無事終了。沿道は大歓迎ムード。」
                                                「聖火リレーで日本人5人逮捕。中国人留学生に怪我。」

                                                僕は愕然とした。
                                                この国のマスコミは終わったと感じた。

                                                あの怒号は、
                                                僕らが受けた痛みは、
                                                彼らの悲痛な叫びは、
                                                どこに反映されたのだろう。

                                                警察によって意図的に中国人のみの沿道を作り、
                                                そこをマスコミは撮影し、
                                                中国人の暴力を黙認して、日本人を逮捕する。
                                                これが日本のやることか?
                                                ここは本当に日本なのか?
                                                中国の旗を持たないと歩けない沿道って何なんだ?

                                                この国は最低な国です。
                                                チベット人は泣きながらありがとうと言っていたけれど、
                                                僕は彼らに謝りたかった。
                                                初めて日本人であることを恥じた。

                                                帰り道、僕らは泣いた。

                                                これが真実です。
                                                僕は日本政府は中国以下だと思った。
                                                弾圧にNOを言えずに、言いなりになって彼らの叫びを封殺したこの国は、
                                                もう民主主義国家ではない。

                                                4/26日長野。
                                                そこには言論の自由はなかった。
                                                歩行の自由すらなかった。
                                                中国人を除いて。

                                                追記:どなた様も、転載の許可必要ありません。
                                                報告だけしていただけると、反応が見れて嬉しいのでお願いします。
                                                動画が消えたりするるみたいですが、
                                                また報告していただけたら何度でも載せなおします。
                                                (転載者注:投稿時点でアクセス数が28651に達しており、
                                                      なかなか画面が現れず、確認に苦労した)

                                                マスコミの嘘つき。大嫌い。
                                                FREE TIBET!!

                                                追追記:コメント数パンクのため、
                                                新しい日記の方にお願いします。
                                                また、コメントにあった質問等にもある程度お答えさせて頂きました。
                                                (転載者注:リンクは初回のみにしてほしいとの記述があったので
                                                      URLの紹介は控えます)

                                                *******(転載終了)****************************

                                                 私も脱北者問題への抗議で中国大使館に行ったことは何度もあり、
                                                自慢にならないが、靖国神社で抗議のパフォーマンスまがいのことをして
                                                害賎右翼にボコられたこともあるので、こういう時の倭が粗国の官憲の
                                                行動様式には知悉しているので、アリ@freetibet氏の主張には充分な
                                                信憑性とリアリティーの心証を得ました。

                                                仲間の報告記にも

                                                >聖火リレーの防衛が至上命題の現場の警察官は、中国人は野放しにする一方、
                                                >抗議に来た日本人やチベット人を聖火から遠ざけることに全精力を注いだ。
                                                >外敵に占領されるとはこういうことなのかと、体感した。
                                                (投稿者による再構成)

                                                との怒りの声がありました。

                                                 自身の見解を書き出すとキリがなくなるので今回は紹介のみとします。
                                                貴重な報告をしてくれたアリ@freetibet氏には記して感謝します。

                                                 FREE TIBET!!

                                                 蔵 独 必 然!

                                                 中 共 必 亡!

                                                 五 輪 必 止!

                                                 北京五輪=伯林五輪

                                                [AML 19307]より転載

                                                | もーちゃん | 混迷の国際情勢 | 17:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
                                                路上喫煙禁止条例─京都市は如何にやる気のないことか
                                                0
                                                  JUGEMテーマ:喫煙について

                                                  過料は千円
                                                  一万円の誤りではないのか
                                                  こんな“はした金
                                                  で頭のイカれた路上喫煙者が駆逐できると、京都市は本気で思っているのか

                                                  全国で同様の条例が施行されている所で調べてみると、都市により過料はまちまちで、千円から5万円までと、バラエティーに富んでいる

                                                  さらに、禁止区域は市内の極ごく一部に過ぎない
                                                  嵐山は 太秦は 京都駅周辺は 金閣寺・銀閣寺・清水寺周辺は
                                                  主要観光地が全て抜けているではないか

                                                  京都市と言えば、市まるごと文化財のようなもの。
                                                  市全体を規制してもいいくらいではないのか


                                                  京の路上禁煙 6月から1000円



                                                  京都市が街頭PR


                                                   京都市は2日、中心部の路上喫煙禁止区域で、6月の過料(1000円)徴収開始を前に、街頭広報を行った。

                                                   市は昨年6月に路上喫煙禁止条例を施行し、河原町、四条、烏丸、三条、新京極、寺町、錦小路など各通りの一部区間(計7・1キロ)を禁止区域に指定した。

                                                   昨年11月から監視指導員が違反者に口頭で注意しているが、6月1日からは現金納付を求め、ない場合は納入通知書を手渡す。

                                                   この日午前、下京区四条通河原町で市職員と指導員の計25人が、観光客や市民に禁止区域を知らせるロゴ入りのチラシやティッシュを配り、「路上禁煙に協力を」と呼び掛けた。午後も、下京区のJR京都駅構内で過料徴収を知らせた。

                                                  5月2日12時39分配信 京都新聞
                                                  | もーちゃん | 恐怖の有害物質=タバコ | 15:35 | comments(2) | trackbacks(0) |
                                                  半世紀前の「米軍駐留違憲」判決と、判決破棄への日米両政府の圧力
                                                  0
                                                    JUGEMテーマ:国防・軍事

                                                    はあ……。

                                                    既に半世紀前から「米軍の駐留は憲法違反」(東京地裁・伊達秋雄裁判長)という極めて健全な判決があったかと思えば、その判決を抹消しようとする日米両国政府の忌まわしい策動もやはりこの時から既にあったのか。


                                                    「米軍違憲」破棄へ米圧力

                                                    59年の砂川裁判 一審判決直後 解禁文書で判明

                                                    駐日大使 最高裁長官と密談





                                                     安保条約にもとづく在日米軍の駐留を憲法違反とした一九五九年の砂川事件・伊達判決に対し、米駐日大使が当時の最高裁長官と「内密の話し合い」を もつなど、判決破棄へ圧力をかけていたことが米政府解禁文書で明らかになりました。国際問題研究者の新原昭治氏が今月、米国立公文書館で入手したもの。米 軍駐留違憲判決に対する米側の衝撃ぶりと、干渉を無批判に受け入れる日本側の異常な対米従属ぶりが分かります。



                                                    写真

                                                    (写真)「主任裁判官・田中(CHIEF JUSTICE TANAKA)」との「内密の話し合い」を記した在京米大使館から米国務省への公電


                                                     一九五九年三月三十日の砂川事件の一審判決(東京地裁)で伊達秋雄裁判長は、安保条約のもとで米軍が「極東」に出動することは、日本を直接関係の ない戦争に巻き込むおそれがあり、また保持を禁じた「戦力」にあたるとして、米軍駐留は憲法前文、九条二項違反とする判決を出しました。解禁文書は判決当 日から最高裁での弁論終了後の九月十九日まで、当時のマッカーサー米駐日大使から国務省あてを中心にした十四通の電報です。


                                                     伊達判決の翌日には、米大使が藤山愛一郎外相に閣議前の早朝に秘密会談を申し入れ。当時進行中だった安保条約の改定交渉への影響や、東京・大阪な ど重要知事選前に「大衆の気持ちに混乱を引き起こしかねない」ことに強い懸念を表明しました。大使は「日本政府が迅速な行動をとり東京地裁判決を正すこ と」を求め、過去に一例しかなかった最高裁への「跳躍上告」を提案しました。日本政府は部内で検討していた経過もあり四月三日に跳躍上告しました。


                                                     四月二十四日付では、米大使と当時の田中耕太郎最高裁長官との「内密の話し合い」を明記。田中長官は「本件には優先権が与えられているが…決定に到達するまでに少なくとも数カ月かかる」との見通しを伝えています。


                                                     最高裁は、当時三千件もの案件を抱えていましたが、砂川事件を最優先処理。電報の五日後には最高裁が弁護人を二十一人に制限するとの決定を下すなど、「迅速な決定」へ異常な訴訟指揮をとりました。最高裁は同年十二月十六日、一審判決を破棄、東京地裁に差し戻しました。


                                                    司法の独立 侵した


                                                     砂川事件上告審で弁護団事務局長を務めた内藤功弁護士の話 一九五九年五月一日、団長の海野晋吉弁護士と一緒に、最高裁の斎藤悠輔 裁判官と面会した。斎藤裁判官は「ジラード事件で米側が日本の裁判権を認めてくれた手前もあるので、この(砂川)事件は早くやらないといけない」と語っ た。きわめて異例である弁護人の人数制限も田中耕太郎最高裁長官と斎藤裁判官らがやったことだが、その裏で長官がじかに米駐日大使と「内密の話し合い」を していたとは司法の独立からも由々しき事態だ。


                                                     伊達判決から五十年近くたつが、日米安保条約はいよいよ「日本の防衛」と関係のない戦争に米軍が出動するためのものになっている。安保条約のもと での米軍駐留が憲法前文と九条違反だとした伊達判決は過去のものという感じがしない。今回の文書発見が伊達判決再評価のきっかけになればと思う。




                                                     砂川事件 一九五七年七月、東京都砂川町(現立川市)で米軍立川基地拡張に反対する労働組合員や学生などが基地内民有地の測量に抗 議して敷地内に数メートル立ち入ったとして、二カ月後に逮捕。安保条約に基づく刑事特別法違反で起訴されたもの。一審では無罪、最高裁で破棄差し戻しさ れ、罰金刑に。しかし反対闘争の前に米側は基地拡張を断念、七七年立川基地は返還されました。


                                                     跳躍上告 地方裁判所などの一審判決に対し、法律・命令・規則もしくは処分が憲法違反とした判断、あるいは地方公共団体の条例・規則が違法とした判断が不当であることを理由に、直接最高裁に上告すること(刑事訴訟規則第二五四条)。


                                                    2008年4月30日(水)「しんぶん赤旗」

                                                    | もーちゃん | 米軍・自衛隊・軍事活動 | 15:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
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