2023.06.12 Monday
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もーちゃんの部屋日本のアブナイ政治屋たちによる右傾化を憂える記事が多いけれど、本当はキリスト教信仰やBCL、昔習っていた電子オルガンにまつわる話などを書きたいと思っています。
憲法は、国民が国家の暴走を食い止めるためにあるのです。国家が国民を統制するためのものではありません! 憲法・教育基本法の改悪と共謀罪、ホワイトカラーエグゼンプションの新設、原子力政策、特定秘密保護法、TPPに反対します! 人前での喫煙は殺人、吸い殻のポイ捨ては放火と同罪です! 2008.10.26 Sunday
「北朝鮮」と呼ぶのをやめて、「朝鮮民主主義人民共和国(略称・朝鮮)」と呼んでみませんか?
JUGEMテーマ:北朝鮮
遊牧民です。 ……という訳で、当ブログのカテゴリー名も「朝鮮問題」に変更しました。 2008.10.25 Saturday
我が娘のアメリカ研修旅行と私のホームステイの思い出
JUGEMテーマ:日記・一般 10月16日から23日まで、我が娘(高2)が学校の研修旅行で、アメリカはカリフォルニア州のモデスト(Modesto)という町へ行った。 初日は関空からサンフランシスコ国際空港へ行き、ランチの後ゴールデンゲートブリッジを徒歩で渡る(1時間半掛かるらしい)。 そしてモデストに移動し、ホームステイマッチング。 翌日には現地の高校との学校交流で、英語(国語?)・フランス語・数学・体育・アメリカ史の授業を受ける。 娘曰く、 「英語でフランス語の授業を受けるなんて、訳分からんかった」 4泊5日のホストファミリーとの生活は、大変楽しかったらしい。 毎晩のように他のホストファミリーと共にパーティーをしたり、モールで買い物をしたり、海のそばの遊園地で遊んだり……。 アメリカのホームドラマに出てくるような若者のアメリカンライフを満喫してきたようだ。 ホームステイ最終日には、ヨセミテ国立公園へ。 「公園というより、ジャングルみたいで太い木とかいっぱいあって凄かった。」(娘の日記より) 21日にはいよいよファミリーとお別れし、再びサンフランシスコへ。 ユニオンスクエアやフィッシャーマンズワーフを散策。 もちろんケーブルカーにも乗り、 サンフランシスコベイクルーズも楽しんだ。 最終日であるその日は、Embassy Suitesという“高級ホテル”(娘談)でリッチな気分を味わったそうな。 娘にとっては初めてのアメリカ。 きっといい体験、楽しい思い出になったことと思う。 この娘の研修旅行で私は、大学生の夏休みにホームステイしたことを思い出した。 当時の大学のとある講師が──数年前、惜しくも急性白血病で他界されたが──FAR/NEAR(Friendship Association of Rockford/New Experience And Relationship of Kansas City)という2つの日米親睦団体を主宰されていた。 その団体の活動というのは、男子学生10名、女子学生20名という構成でコーラスグループを作り、現地で日米の歌をお披露目するというものだった。 そのメンバーに欠員ができ、急遽選ばれたのが私だった。 私が選ばれた理由というのは、その先生の授業で、ネクタイを締めてジャケットを着て一番前の列に座っていたから……らしい。 更に付け加えると、いつも私は他の男友達と二人で並んで座っていたのだが、最前列になったのは全く私達の意図しなかったことであった。 私達二人は授業開始の5分前には教室に入っていたのだが、最前列には座りたくないが先生の声が聞こえないのも困るから“ある程度”前の方がいいと思い、前から3・4列目くらいの所に座ったのだ。 ところが後から来たクラスメート達が皆私達より後ろに座るものだから、結果的に私達が最前列になってしまったのである。 先生からすれば「最前列に座っている学生=真面目で熱心な学生」と映ったのだろう。 メンバーの補充はこの二人から選ぼうと考えたようだ。 そしてこれはずいぶん後になってから友人から聞いた話なのだが、二人のうちどうして私が選ばれたのか……。 それは、既にメンバーになっている、一人の女の子の“ご指名”だったそうだ。 彼女は我らがクラスの“マドンナ的存在”だったのだが、あまりに美人過ぎて()、正直なところ私にとっては、どちらかと言うと苦手なタイプの女性だった。 こうした経緯を知った時、ちょっぴり彼女に申し訳ない気持ちになってしまったのは、言うまでもない。 話が反れてしまったので元に戻す。 私が選ばれたのはこのプログラムにとっては非常にラッキーだった。 (先生も後日、つくづくそう仰っていた。) と言うのも、当時私は電子オルガンを習っていたので(腕前としては講師レベル 実際、インストラクターの資格も取得していた)、音楽に対しては多少自信があったのだ。 初めは伴奏(ピアノ)やコーラスの指導を主にやっていたのが、いつの間にかピアノや指揮を受け持つことになっていて、更には新曲の編曲(コーラスと伴奏の両方)まで担当していた。 2か月間くらいだったか、ほぼ毎日、放課後に一つの教室に集まってコーラスの練習をし、夏休みに入って間もなくアメリカに向かい、3週間もの間ホームステイをしながらコーラスを披露した。 いざ出発の日が近付くと、初めての海外旅行、しかもホームステイということで緊張と不安でいっぱいだったのだが、ホストファミリーに優しく接してもらって、別れの時にはみっともないくらい号泣していた。 当時の私は“人間不信”に陥っていたのだが、このホームステイのお陰でそれが全く払拭され、まさに人が変わったようになって(もちろん良い意味で)帰ってきた。 それまでの私と言えば──今では全く信じられないのだが──、寡黙でおとなしく、引っ込み思案だったが、この年の夏を境に、人と積極的に関わることができるようになり、物怖じもしなくなった。 ……と、自分の昔話を思い出しつつ、娘にとって今回の経験がこれからの人生に大いにプラスになることを願うのであった 2008.10.19 Sunday
基地建設よりジュゴンの保護─IUCN総会で3度目の勧告(案)決議
JUGEMテーマ:国内の環境問題関連ニュース 「基地建設よりジュゴンの保護」 ──これが世界の声だ。 日米の戦争屋の連中は、いつになったらこの声を真摯に受け止められるようになるのだろうか。
2008.10.19 Sunday
2度目のSM3発射実験をハワイ沖で
JUGEMテーマ:国防・軍事 まだ性懲りもなく、1発60億円もの日本国民の血税を浪費して、実効性に乏しい──と言うより、実践ではまるで役に立たない──迎撃ミサイルの実験をするのね。 前回の実験でもそうだったけれど、予めダミーミサイルの到達時刻や航路が分かっている上でようやく成功したまでの話。 今回もやはり「○時○分にミサイルがここを通過するから、ヨロシクね」って、有り難く情報を頂いて実験に取り掛かるのだろうか。
2008.10.12 Sunday
米、北朝鮮のテロ支援国指定解除
JUGEMテーマ:国際社会
今夕の朝鮮の声(朝鮮中央放送の海外向け放送)のニュースでも当然取り上げられていて、核施設の無力化を再開し、IAEAの査察も容認するとしている。
確かに拉致被害者の会の人たちからすれば大きなショックだろうが、拉致問題はあくまで日朝間の懸案であり、アメリカには関わりがない。 何でもかんでもアメリカに「おんぶに抱っこ」に肩車までしてもらおうなどとは思うべきではないのではないか。 日本は日本で独立国としての“意地”を見せ、事件の完全解決まで決して譲歩しないという姿勢を貫き続ければよい。 2008.10.11 Saturday
もーちゃんの動向
JUGEMテーマ:人材派遣 今月(10月)いっぱいで、門真市の松下電器改めパナソニックでの業務を終了することとなった。 もともと、通勤(片道)に2時間近く掛かるのと、ほぼ連日21時までの業務(つまり3時間の残業)とで、体調がガタガタになり体重も1キロ半減少、体力的・能力的・精神的に極限のところまで低下していることを営業のT氏に訴え続けて、ようやく業務の打ち切りまで話が進んだ。 しかしここに至るまで、多少のすったもんだがあった。 初め、T氏の計画では、10月の頭にはパナソニックに、 「(もーちゃんは体力的にきついけれど)今後も頑張ると言っています」 と伝えておいて、中旬頃に 「やはりきついので、申し訳ないが今月いっぱいで引き上げさせて欲しい」 という風に話を持っていこうとしていた。 ところが、おそらく“1か月規定”のせいか、9月末には10月いっぱいで終了という話になっていた。 さらに氏曰く、 「すぐに次の配属先を探しはしますけれど、もし11月から待機(次の配属先が決まらない)になった場合、給料は出ませんよ。」 おいおい、そんな話は聞いてないぞ 理由を尋ねると、もーちゃんがまだ正社員ではなく契約社員であることと、もーちゃんの方からパナソニックでの業務を辞めたいと言い出したからのようであった。 静かに激怒した()もーちゃんは、こんな“ヒラ”の営業では話にならぬと思い、10月3日(月曜日)の夜、関西ブロック統括リーダーM氏宛に事の成り行きを詳細に報告、抗議した。 契約時に、残業時間は月間40〜45時間程度、つまり1日当たり2時間程度と聞いていたのに、実際には連日22時を超える勢いで、言われるがままに働くと帰宅時の足がなくなってしまうので、現場の上長にお願いして最長でも21時には退社させてもらっている。 それでも帰宅時刻は23時近くになり、就寝する頃には日付けが変わっていて、睡眠時間は6時間も確保できない。 遅くとも22時には帰宅できそうだとの計算から門真での業務を引き受けたのに、これでは話が違うではないか。 業務内容についても、もーちゃんのスキルや期待とミスマッチである。 ──などと、メールで訴えたのだ。 週明け6日(月曜日)にT氏から呼び出しがあり、パナソニックでのその日の業務を定時(18時)で終わらせてもらい、梅田のスタッフサービスエンジニアリング(SSE)のオフィスに向かった。 そこで、約45分間にわたりT氏とカウンセラーを交えた3人で話し合いをした(M氏は不参加)。 その結果分かったことは──、 )一“待機”になった場合、11月に関しては給与保障される(就業手当はカットされるが)が、12月以降については保障されないこと。 ▲織ぅ潺鵐暗に、京都市域あるいはその近郊での評価業務の案件が少ないこと。 ,砲弔い討蓮∋笋妨世錣擦譴SSE側のミスなのだから、たとえ私が契約社員の身分であろうと給与保障をするのは当然であり、12月以降に関して保障しないというのは私を(そして私の家族を)見殺しにするに等しい行為である。 △亡悗靴討癲¬世蕕にSSEのミス。 かなり早い時期から「体が持たない、倒れそうだ」と訴え続けてきたのに、T氏の行動が遅きに失したために、年度の前期末/後期首という絶好のタイミングを逃してしまったのである。 こうなれば、京都の営業の者に死に物狂いで次の配属先を探してもらうしかない。 嗚呼。 結局派遣会社なんて、どこも大して変わらぬものなのか……。 とすればやはり、“似非エンジニアとしての派遣社員”という身分を今度こそ捨て去り、本腰を入れて地元で就職活動を行わねば、と思い、本来もーちゃんが得意とするところの事務関係の仕事で正社員の口を探し始めた。 取り敢えずは2社とコンタクトを取り、うち1社とは面接の日時が決定している。 もう1社については連絡待ちといったところ。 さて、年末に向けて私の就職は、そして家族の運命は如何に 2008.10.11 Saturday
【転載】メルマガ・共謀罪を廃案に!38号
JUGEMテーマ:法律 ■■転送歓迎■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 2008.10.05 Sunday
新番組『すすめ☆ゴスペル号!』
JUGEMテーマ:聖書 今朝(10月5日)、新聞のラジオ番組欄を見ていて気付いたのだが、KBS京都(1143kHz/20kW)で21時10分から 『すすめ☆ゴスペル号!』 という番組が始まるらしい(10分間)。 そういえば以前、同局で日曜の深夜に『What'sゴスペル?!』という、確か5分番組があった。 早朝の中波各局で行われている福音放送とは異なり、3人の若者(!)が毎週、テーマに沿ってざっくばらんにトークを展開するという形式の内容であった。 さて、今度の新番組はどのように進められていくのだろうか。 時間帯も深夜ではなくゴールデンタイムということもあり、楽しみ、楽しみ 2008.10.04 Saturday
【転載】[Press] 地震に耐えられるのか、“だるま落とし”の上の再処理工場
JUGEMテーマ:国内の環境問題関連ニュース グリーンピース・プレスリリース |
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