smtwtfs
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     
<< September 2019 >>
Profile
BBN聖書放送
9条守ろう!ブロガーズ・リンク
天木直人のブログ-日本の動きを伝えたい-
[公式] 天木直人のブログ
STOP!再処理 ネットワーキング
Recommend
新改訳聖書―注解・索引・チェーン式引照付
新改訳聖書―注解・索引・チェーン式引照付 (JUGEMレビュー »)

スタンダード版でも好評の引照(Cross Reference)に加え、主要項目の参照個所が“いもづる式”に分かるチェーン式引照、簡潔明瞭な注解、体系的な学びに役立つ索引を備えた、日本語で唯一とも言えるスタディ・バイブル。
Recommend
バイリンガル聖書
バイリンガル聖書 (JUGEMレビュー »)

新改訳とNIVの初めての和英対照聖書。巻末に最新の聖書地図を掲載(こちらも和英対照)。日本語では分かりにくかった聖句も、英語ではストレートに心に響いてくることもあるから、不思議……。
Recommend
すぐに役立つみことば集 バイリンガル版
すぐに役立つみことば集 バイリンガル版 (JUGEMレビュー »)

1982年の初版発行以来、生活の様々なシーンで助けと慰めを与え続けてきた本書。今回、NIVとのバイリンガル化で、その時に必要な御言葉をさらに深く味わえるようになりました。最善最良の信仰書の一つに加えてみてはいかが?
Recommend
Streams in the Desert: 366 Daily Devotional Readings, Walnut, Italian Duo-tone
Streams in the Desert: 366 Daily Devotional Readings, Walnut, Italian Duo-tone (JUGEMレビュー »)
Charles E., Mrs. Cowman
FEBC(韓国・済州島のキリスト教放送局。毎日21:30〜22:45、1566kHz)の放送終了前に、この邦訳『荒野の泉』の一節が朗読されている。
本書は改訂版で、聖句の引用は英訳聖書の中で最も普及しているNIVを使用しており、読みやすくなっている。
一日の終わりに、心に沁みるデボーションのひとときを持ってみてはいかが。
Recommend
ラジオは脳にきく―頭脳を鍛える生活習慣術
ラジオは脳にきく―頭脳を鍛える生活習慣術 (JUGEMレビュー »)
板倉 徹
ケータイ、テレビ、パソコン…。視覚に頼りすぎた生活では「脳」は萎縮する。ラジオを聴いているときや読書の「場面想像」で脳全体が活性化する―など、脳機能低下を防ぎ、頭を良くするカンタンな方法を提案。無理なく継続でき、能力向上、記憶力アップ、脳の若返り、うつ病・アルツハイマー防止などにも効果抜群なシンプル生活のすすめ。
Recommend
 (JUGEMレビュー »)

国や電力会社は「原発は地球にやさしい」「エコに貢献」などと盛んにPRしているが、やさしくないどころか、逆に温暖化を促すことを分かりやすく解説する。
Recommend
放射能がクラゲとやってくる―放射能を海に捨てるってほんと?
放射能がクラゲとやってくる―放射能を海に捨てるってほんと? (JUGEMレビュー »)
水口 憲哉
25年以上昔から再処理工場からの放射能廃液の海洋放出に関して情報発信を行ってきた著者による、気仙沼における講演記録を収録したブックレット。さまざまな事例をもとに、放射能廃液による海洋汚染の実態を述べる。
Recommend
Recommend
Recommend
トリックスターから、空へ
トリックスターから、空へ (JUGEMレビュー »)
太田 光
オピニオンリーダーとして俄然注目を集める太田光が、戦争、憲法、教育、そして日本という国そのものに真っ向から挑む! 話題作『憲法九条を世界遺産に』の論点を広げ、さらに掘り下げた意欲作。「本書を出すことが今の自分の使命だ」とまで言い切る太田光、渾身の一冊!
Recommend
憲法九条を世界遺産に
憲法九条を世界遺産に (JUGEMレビュー »)
太田 光, 中沢 新一
実に、日本国憲法とは、一瞬の奇蹟であった。それは無邪気なまでに理想社会の具現を目指したアメリカ人と、敗戦からようやく立ち上がり二度と戦争を起こすまいと固く決意した日本人との、奇蹟の合作というべきものだったのだ。しかし今、日本国憲法、特に九条は次第にその輝きを奪われつつあるように見える。この奇蹟をいかにして遺すべきか、いかにして次世代に伝えていくべきか。お笑い芸人の意地にかけて、芸の中でそれを表現しようとする太田と、その方法論を歴史から引き出そうとする中沢の、稀に見る熱い対論。宮沢賢治を手がかりに交わされた二人の議論の行き着く先は…。
Recommend
茶色の朝
茶色の朝 (JUGEMレビュー »)
フランク パヴロフ,ヴィンセント ギャロ,藤本 一勇,高橋 哲哉
突然「茶色のペット以外は飼ってはいけない」という法律ができたことで起こる変化を描いた反ファシズムの寓話。
Recommend
戦争のつくりかた
戦争のつくりかた (JUGEMレビュー »)
りぼん・ぷろじぇくと
戦争はいきなり始まるものではなくて、一歩、また一歩とゆっくりと「戦争ができる」「戦争をしてもいい」「戦争しなきゃ」というように進むものだと思います。 本書はまさにこのプロセスを絵本仕立てでわかりやすく示した「戦争レシピ本」です。小学生でも80歳の方でも等しく読める内容です。多くの一般市民にとってこの本は「戦争を考えるヒント」になるのではないかと思います。
Recommend
Recommend
憲法は、政府に対する命令である。
憲法は、政府に対する命令である。 (JUGEMレビュー »)
ダグラス・ラミス
日本国民のどれくらいが「憲法とは何か」という問いに正しく答えられるのだろうか。著者は基本的に護憲の立場を取るが、その主張は第9条の正当性をヒステリックに叫ぶだけのものではない。本書は国際的かつ歴史的視点から憲法を解説し、日本国憲法が為政者と国民に何をもたらし、また何を抑制してきたかを整理するもの。
まずは「国の最高法規」である憲法が政府の施策のみならず、国民個人の政治的アイデンティティーを規定し、その国の文化にまで深い影響を与えていることを種々の学説や西欧の実例で示す。結果、日本国憲法の条文は主権在民の原則に立つ我が国の政府に対する「命令」であり、命令を下された側が足かせと感じるのは当然のことだと言う。「この憲法は米国から押しつけられたもので国民の総意ではない」という改憲派の常套句については、戦勝国の米国自身ですら制御できない権限を日本国民に与えたことを、米国が最も悔やんでいると反論する。
こうした立ち位置から第9条と安全保障条約、言論の自由、人権条項、政教分離の原則などをテーマに、現憲法の価値について考察を加えていく。
Recommend
憲法と戦争
憲法と戦争 (JUGEMレビュー »)
C.ダグラス ラミス, C.Douglas Lummis
憲法第9条に人びとを戦争からまもる力があるか? 国の交戦権とはどんな権利か? 自衛隊の海外派遣の本当の目的とは? 日米新ガイドラインのめざしているものは何か? これからの日本国憲法のために、改憲派であれ護憲派であれ、これだけは考えておきたいことを根源から問いなおす。
Recommend
みどりのゆび
みどりのゆび (JUGEMレビュー »)
モーリス ドリュオン, Maurice Druon, 安東 次男
裕福に暮らすチト少年は、お父さんが兵器を作る人だったことを知り、驚きました。じぶんが不思議な<みどりのゆび>をもっていることに気づいた少年は、町じゅうに花を咲かせます。チトって、だれだったのでしょう? (小学4・5年以上)
Recommend
愛国者は信用できるか
愛国者は信用できるか (JUGEMレビュー »)
鈴木 邦男
三島由紀夫は言った。「愛国心は嫌いだ」 なぜか!? 新右翼の大物が初心に返って「愛国心とは何か」を考え、その素晴らしさと危うさの両面を説く。天皇制や天皇論についても一家言を述べる。
Recommend
沖雅也と「大追跡」―70年代が生んだアクションの寵児
沖雅也と「大追跡」―70年代が生んだアクションの寵児 (JUGEMレビュー »)

初めてコメディータッチを取り入れた刑事ドラマ「大追跡」(1978年4〜9月)。後の「俺たちは天使だ」「プロハンター」「あぶない刑事」などに大きな影響を与えた。
「大追跡」を軸に、主役メンバーであった沖雅也氏の芝居やアクションを中心に論じた評伝。これまで知られていないエピソードなど満載。
Sponsored Links
SEO / RSS
New Entries
Categories
Archives
Recent Comment
Recent Trackback
Links
Mobile
qrcode
Others
無料ブログ作成サービス JUGEM
Search This Site.

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

at , スポンサードリンク, -

-, -

【転載】[TUP-Bulletin:0053] 速報911号「こどもの日を手放しでは祝えない放射線の恐怖」

JUGEMテーマ:原子力発電

こどもの日を手放しでは祝えない放射線の恐怖
著者:ロバート・アルバレス
2011年4月29日 政策研究センター(IPS)

日本では5月5日は「こどもの日」、子どもたちの幸せを祝う国民の祝日だ。しかし今年のこどもの日は、放射能汚染が影を落とす暗い一日となりそうだ。

福島第一原子力発電所の壊れた原子炉からたなびく放射性物質の道すじに住む日本の子どもたちは、おそらくこれから体になんらかの影響が出てくるだろうが、日本政府が最近とった対策はその問題をさらに悪化させるだけだ。

4月19日、日本政府は福島県内の学校や校庭での放射線被曝限度を、年間2000ミリレム(年間20ミリシーベルト)と急激に引き上げた。

日本の子どもたちは今、1時間につき自然放射線量の165倍、米国環境保護庁(EPA)によってアメリカ国民に許容されている基準の133倍の放射線の被曝が許容されている。

日本の学童たちは、国際放射線防護委員会(ICRP)が原子力発電所の放射線業務従事者に薦める基準と同じレベルまで放射線被曝してよいというわけだ。放射線業務従事者と違って、子どもたちは自分らがどれだけ被曝したら避難するかどうか、選べる立場にはない。

日本政府が決めたこの放射線被曝限度は、何千人もの子どもたちを無情にも傷つけることになる。

専門家の意見によると、放射性ヨウ素にさらされた場合、子どもの方がずっと弱いので、大人の10倍から20倍もガンを発症する可能性が高くなる。

というのは、子どもたちは成長期にあるため、分裂中の細胞は放射線の悪い影響を受けやすく、ガン細胞に変化しやすいからだ。この理由から、胎児に対する定期的レントゲン検査は、世界中で行われなくなった。米国ではガンが今でも、子どもの死因の第一位を占めている。

4月12日、日本政府は福島第一原発事故は、1986年に起きたチェルノブイリ事故と同じくらい重大だったと発表した。マグニチュード9.0の地震と津波から数週間以内に、第一原子力発電所の4つの事故原子炉から膨大な量の放射性物質が大気中に放出された。

日本の原子力安全・保安院(NISA)は、4月初旬までに、それ以前に見積もられていた公式数値をはるかに越える1千万キュリーから1千7百万キュリー (270,000 - 360,000 テラベクレル)もの放射性物質が大気中に放出されたと発表した、と読売新聞は報じた。

大気中に放出された放射性物質のほとんどは海に向かって風で流され、放射線量が急激に減ったように見えるが、原子力安全・保安院の報告によると、事故を起こした原子炉からは今でも、一日に約4,200キュリー(154 テラベクレル)のヨウ素131とセシウム137が大気中に放出されているという。

この数値は、今は廃炉となり停止しているコネチカット州のヤンキー原子力発電所から1年間に放出される放射性物質の放射線量の32万倍近くに匹敵する。福島原子力発電所の4つの壊れた原子炉には放射性物質の発生源が数多くある。それらの発生源から濾過もされず、計測もされずに周囲の環境に漏れ出した多量の放射性物質を考慮すると、原子力安全・保安院がはじきだした放射線量は、最も低めに見積もっていると言わざるを得ない。

4月27日、福島第一原子力発電所の放射線測定値が、地震以来、最も高いレベルまで上昇した、とブルームバーグニュースは伝えた。

ヨウ素131の半減期は8日半だが、乳製品などにたちまち影響が表れ、人間の甲状腺、特に子どもたちの甲状腺に素早く吸収される。

セシウム137は30年の半減期を持ち、特に危険な外部放射線を放出する。セシウム137はさまざまな食品に濃縮され、人体全体に吸収される。

ヨウ素131は、約3ヶ月間たつと安全なレベルにまで減衰するとみなされているが、セシウム137の場合は数百年間に及び危害を及ぼす可能性がある。

4月上旬、小学校、中学校、保育園、など1600校の校庭で測定された放射線量をみると、子どもたちが定期的に高い放射線量を被曝し続けていることが分かる。

校庭の上空1メートルで測定された放射線量は、数百校に及ぶ学校の生徒たちが、自然放射線量の43倍から200倍も被曝していることを示している。

これらの数値は、福島第一原子力発電所近くに住む地元民がすでに避難した対象地域の範囲外にある学校で測定されたものだ。日本の文部科学省は、福島市、伊達市、郡山市にある13校に、屋外活動の制限をするよう通知を出した。

長期的な汚染の程度についてはまだ完全には知られていないが、私たちを不安にさせる証拠が浮上してきた。

福島第一原子力発電所から40キロ離れている地点での測定値を見ると、放射線量の累積値が9.5レム(95ミリシーベルト)にまで上昇しているのである。この数値は、国際的に通用している、放射線業務従事者が1年間で被曝が許される限度レベルを5倍近くも越えている。

30キロの避難地域よりも遠くにある地域の土壌からは、1平方メートルあたり2,200キロベクレルのセシウム137が検出された。この値は、チェルノブイリ周辺の避難指定地域よりも67パーセントも高い。

生徒たちは4月5日に新学期を迎えたが、福島県内で測定された学校のうち4分の3は、放射能レベルがあまりにも高すぎるので、子どもも大人も学校に入ってはいけない状態だ。

原文リンク:
http://www.ips-dc.org/blog/japans_nuclear_catastrophe_leaves_little_to_celebrate_on_childrens_day
http://www.asahi.com/politics/update/0430/TKY201104300115.html

at 13:51, もーちゃん, 原子力問題

comments(0), trackbacks(0)

それでも原子力を守りたい自民党原発推進派の動き

JUGEMテーマ:政治思想
JUGEMテーマ:原子力発電

5月5日の朝日新聞5ページより。

自民 原発推進派はや始動──『原子力守る』政策会議発足」の見出しで、「エネルギー政策合同会議」の発足を伝えている。

電力需給対策とエネルギー戦略の再構築の検討を目的としているが、実質的には「原発を守るために」(党幹部)つくられたもの。

幹部には原発推進派が名を連ねている。

  • 委 員 長:甘利 明(元経済産業相)
  • 委員長代理:細田博之(元官房長官・旧通産省出身)
  • 副委員長 :西村康稔(衆院議長)
  • 参 与  :加納時男(東電顧問・元東電副社長・元参院議員)

歴史的に見ると、中曽根康弘元首相らを中心に「国策・原子力」の旗が振られ、1955年に「原子力基本法」、1974年に「電源三法」が制定され、立地自治体に多額の“補助金”が支払われてきた。

電力各社でつくる電気事業連合会(電事連)は80年代前半から11年間にわたり、自民党に65億円ものカネを党機関誌の広告費として支払い続けていた。


甘利氏は、「膨大なコストや不安定性を覆い隠し『自然エネルギーで何とかなる』と言うのは無責任。現実問題として原子力を無くすわけにはいかない」と述べている。

──というのが記事の要約。

「膨大なコスト」という点では、原発の建造から廃炉に至るまでの費用、今回のような事故の際の補償など、他のどの発電方法より飛び抜けて高コストであることが、甘利氏には理解できていないようだ。

また自然エネルギーについては、
海上で風力発電を行えば100万kW(=原発1基分)の発電が可能となるシステムも開発中

原発の問題点としては、よく言われている“核のゴミ”問題とともに、
原料となるウランが他の化石燃料よりも早く枯渇するのだが、原発推進派の中にこの点に触れている者がいるのか。

同紙同ページには、推進派の加納氏と脱原発派の河野太郎氏のインタビュー記事が掲載されている。

ここでは河野氏の分を転載する。

「安全神話」もとから「おとぎ話」

核廃棄物 捨て場所ない

──自民党内で数少ない「脱原発」論者です。

「最大の疑問点は使用済み核燃料など高レベル放射性廃棄物、いわゆる『核のゴミ』を捨てる場所が日本にはないのに、原発を増やそうとしたことだ」

──3・11で原発の「安全神話」が崩れました。

「もともと、おとぎ話の世界だ。土木学会原子力土木委員会津波評価部会のメンバーの多くは、電力会社で占められていた。お手盛りで津波対策をつくりながら、今さら『想定外でした』というのは通らない」

──「神話」はどう作られたのでしょうか。

「中心は自民党と経済産業省、電力会社だ。自民党は電力会社から金をもらい、立地自治体に補助金を出しやすい制度を整えてきた。経産省は電力会社に金を出させて公益法人を作り天下っている。東芝や日立などメーカーに加え、建設業界など産業界も原発建設を後押しした。電力会社は大学に研究費を出し、都合の良いことしか言わない御用学者を作り出す。多額の広告代をもらうマスコミは批判が緩み、巨悪と添い寝してきた。政・官・産・学・メディアの五角形が『安全神話』をつくった」

利権で行政をゆがめた

──自民党内で東電と原発を守る動きがあります。

「甘利明氏の会議がそうだ。推進派がズラリと並び、引退した加納時男氏まで座る。次の選挙でそういう議員を落とすしかない。国民の目が必要だ。3月11日で隠してきたうみが全部出た。自民党がやるべきことは謝罪だ。利権で原子力行政をゆがめたのだから。政府には原子力政策を促進した中曽根康弘元首相に近い与謝野馨氏がいる。与謝野氏の発言は、明らかに東電を守ろうとしている」

──世論調査では半数が「原発現状維持」です。

「正しい情報が伝わっていないからだ。時間をかけて原子力を止めていけば国民の暮らしへの影響は少ない。原子力は環境にやさしくない。海外では再生可能エネルギーが伸びているが、日本では加納氏らが『原子力の邪魔』とつぶしてきた。経産省が出そうとしない情報をきちっと出せば、世論は変わる」

──東電の賠償問題をどう考えますか。

「賠償金はいずれ電力料金に上乗せされる。国民が負担するのなら東電の存続を前提にしてはダメだ。逆立ちしても鼻血が出ないぐらいまで賠償金を払わせるべきだ」

at 12:50, もーちゃん, 原子力問題

comments(0), trackbacks(0)

【転載】市民社会フォーラムからのご案内

JUGEMテーマ:原子力発電

市民社会フォーラムからのご案内

■協賛企画
 ジャーナリスト・西谷文和さんとRAWAと連帯する会による
 〜アフガニスタン現地報告会〜
  5/13(金)19:00〜21:00@大阪・ドーンセンター
 詳細は、http://civilesociety.jugem.jp/?eid=8041

■第60回・61回例会 脱原発を考える連続上映会
 5/22(日)@こうべまちづくり会館
 ◆第60回例会
  DVD上映会 小出裕章さんインタビュー
  『福島原発で何が起こっているのか』
   13:30〜17:00
 ◆第61回例会
  『幸せの経済学』上映会
   17:30〜20:00
 両企画で特別報告 志葉玲さん(ジャーナリスト)
 詳細は後記または、http://civil-society-forum.com/?p=557

■協賛企画
 ドキュメンタリー映画「幸せの経済学」京都上映会
 5/22(日)13:00〜@【場所】京都市下京いきいき市民活動センター
 詳細は、http://d.hatena.ne.jp/shiawase_kyoto/

■協賛企画
 原発の「安全神話」を考える
  話題提供
  「原子力の専門家が原発に反対するわけ」(仮) 
     小出裕章さん(京都大学原子炉研究所)
  「『祝の島』と上関原発問題」(仮)          
     纐纈あやさん(映画監督)
  6/11(土)14:00〜16:30@こうべまちづくり会館
 詳細は後記または、http://civil-society-forum.com/?p=546

====================
第60回・61回例会 脱原発を考える連続上映会
■□■市民社会フォーラム第60回例会■□■
       DVD上映会
    小出裕章さんインタビュー
  『福島原発で何が起こっているのか』

日時 5月22日(日)13:30〜17:00(13:00開場)
会場 こうべまちづくり会館ホール
参加費カンパ制

特別レポート 志葉玲さん(ジャーナリスト)
「フクシマとイラクを取材して〜この国に検証の文化を」(仮)

 6月11日(土)11:00〜で元町映画館にて、纐纈あや監督『祝の島』が公開されます(〜17日(金))。
同日14:00〜で、市民社会フォーラム協賛学習会「原発の『安全神話』を考える」が開催され、纐纈監督と京都大学原子炉研究所の小出裕章さんに話題提供いただきます。
 このプレ企画として、小出裕章さんインタビュー『福島原発で何が起こっているのか』´△両絮任函∧‥臑莪豸業周辺を取材した志葉玲さんの報告会を開催します。

※お申し込みなしでもご参加いただけますが、人数把握のためにできれば事前にお申し込みください。
お申し込み・お問い合わせ先
市民社会フォーラム civilesocietyforum@gmail.com

主催:市民社会フォーラム
   https://sites.google.com/site/civilesocietyforum/
共催:元町映画館
   http://www.motoei.com/

【ニューズ・リール『福島原発で何が起こっているのか』´◆
上映は、最新版に変更する場合もあります。
製作・著作 森の映画社・影山事務所
監督:藤本幸久 インタビュアー:影山あさ子
撮影:栗原良介

【小出裕章さん】
専門は放射線計測、原子力安全。
原子力の平和利用に夢をいだき、東北大学の原子核工学科に入学するが、在学中に原子力発電に関わる様々な問題点も同時に知ることとなる。
その後、伊方原発裁判、人形峠のウラン残土問題、JCO臨界事故などで放射線で被害を受ける住民の側に立って活動。
原子力の専門家でありながら、そのリスクや問題点についての研究活動に精力的に取り組んできた。
3月11日の地震以降、福島原発について昼夜を分かたず奮闘し続けている。
著書:『放射能汚染の現実を超えて』『原子力と共存できるのか』『環境と人間』『人間と放射線』

【志葉玲さん】
1975年東京生まれ。
大学卒業後、番組制作会社を経て、2002年春から環境、平和、人権をテーマにフリーランスジャーナリストとしての活動を開始する。
雑誌・新聞に寄稿し、現地で撮影した写真・映像をテレビ局や通信局に提供している他、コメンテーターとして各メディアで発言したり、全国各地で講演を行っている。
イラク戦争の検証を求めるネットワーク事務局長。
最新編著『イラク戦争を検証するための20の論点』(合同出版)

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
■□■市民社会フォーラム第61回例会■□■
    『幸せの経済学』上映会

日 時 5月22日(日)17:30〜20:00
会 場 こうべまちづくり会館ホール  
参加費カンパ制

特別レポート 志葉玲さん(ジャーナリスト)
「フクシマとイラク〜持続可能な社会に向けて」(仮)
 
 3・11の大震災と原発事故を経験した私たちは、これからどうやって持続可能で幸せな暮らしを創造できるでしょうか?
 真の豊かさ、幸せとはどんなものでしょうか?
この映画はそうした将来の生活と社会を考えるさまざまなヒントを与えてくれます。
生物多様性デーの5月22日に、全国一斉上映会に合わせて開催いたします。
 特別報告として、環境問題に詳しいジャーナリストの志葉玲さんに、原発に依存しない持続可能な社会の可能性について話題提供いただきます。
◆ドキュメンタリー映画『幸せの経済学』 http://www.shiawaseno.net/

※第60回例会と第61回例会は入れ替え制になります。
※お申し込みなしでもご参加いただけますが、人数把握のためにできれば事前にお申し込みください。
お申し込み・お問い合わせ先 市民社会フォーラム civilesocietyforum@gmail.com

====================
■□■市民社会フォーラム協賛企画のご案内■□■
  非核の政府を求める兵庫の会 市民学習会
     原発の「安全神話」を考える

 東日本大震災は、東京電力福島原子力発電所原子炉の炉心溶融、爆発を次々と引き起こし、放射能汚染の濃度と範囲を広げました。
巨大地震の下では、世界で唯一、地震多発地帯の上に原発を建設してきた国策が誤りであったことが実証され、我が国の原子力安全神話ももろくも破綻させられ、原発依存の我が国のエネルギー政策の早急な大転換・見直しが迫られています。
 原発と私たちの生活を考える機会として、元町映画館では『祝の島』が一般公開されます(6/11〜17 11:00〜)。
公開に合わせて来神された纐纈あや監督と、京都大学原子炉研究所の小出裕章さんをお招きして、震災からちょうど3カ月たつ6/11に学習企画を開催いたします。 

日時 6月11日(土)14:00(開場13:30)〜16:30  
会場 こうべまちづくり会館ホール

話題提供
「原子力の専門家が原発に反対するわけ」(仮) 
   小出裕章さん(京都大学原子炉研究所)
「『祝の島』と上関原発問題」(仮)          
   纐纈あやさん(映画監督)
 
参加費 500円  元町映画館で「祝の島」を鑑賞された方は無料(半券を掲示ください)

※どなたでもご参加できます(申し込み不要)。

「祝の島」公式サイト http://www.hourinoshima.com/

協賛:神戸学生青年センター、神戸YWCA平和活動部、市民社会フォーラム、
   瀬戸内の環境を守る連絡会、日本科学者会議兵庫支部
お問い合わせは、事務局 電話 078-393-1833 e-mail shin-ok@doc-net.or.jpまで

【会場アクセス】こうべまちづくり会館
http://www.kobe-toshi-seibi.or.jp/matisen/4kuukan/kaikan.htm
神戸市中央区元町通4丁目2番14号(元町商店街4丁目西端の南側角)
地下鉄海岸線「みなと元町駅」西1出口から北へ1分
神戸高速「花隈駅」東口から南へ3分
「西元町」東口から東へ5分
JR・阪神「元町駅」西口から西へ8分

============================
市民社会フォーラム
新ブログ(試験運転中)http://civil-society-forum.com/
HP http://sites.google.com/site/civilesocietyforum/
ブログ http://civilesociety.jugem.jp/
MIXIコミュ http://mixi.jp/view_community.pl?id=1875159
twitter http://twitter.com/okaby
メール civilesocietyforum@gmail.com

at 00:00, もーちゃん, 原子力問題

comments(0), trackbacks(0)

【転載】原子力にノーを──ノーベル平和賞受賞者による公開書簡

JUGEMテーマ:原子力発電

原子力にノーを──世界の指導者へのノーベル平和賞受賞者による公開書簡

チェルノブイリの核災害から25回目の記念日前夜、そして日本における衝撃的な核災害から6週間後に、10人のノーベル平和賞受賞者が世界の指導者に対し、もっと安全な再生可能エネルギー開発に投資するように呼びかけています。

「ノーベル賞女性イニシアチブ」に参加する女性ノーベル平和賞受賞者6人、さらにダライ・ラマ、デズモンド・ツツ大主教、アドルフ・ペレス・エスキベル及びホセ・ラモス・ホルタは、現在原子力発電に大いに依存しているか、あるいは原子力発電への投資を検討している国の指導者31人に公開書簡を送りました。

行動を起こし、この呼びかけに賛同をお願いします。

この下に記している公開書簡も、お読みください。

このグループは次のような声明を出しています。「いまこそ原子力発電はクリーンでも安全でも手頃でも無いエネルギー源だということを認識する時です。もし世界が現在使われている原子力利用から段階的に脱却するならば、次世代を担うすべての人々、そしてすでに過剰な被害を受けてしまった日本人も、より確実に、平和で安全な人生を送れるだろうと私たちは固く信じています」

この公開書簡はさらに、核廃棄物の安全で完全な貯蔵方法を見つけるための手強い課題など、原子力発電がもたらす深刻で長期間にわたる影響についても焦点を当てています。各国が、この高価で危険なエネルギー生成を続けている中、ノーベル賞受賞者たちは他により安価でもっと持続可能な発電方式への変換が直ちに可能であると指摘しています。

世界中に現在400基を超える原子力発電所があり、自然災害や政変に見舞われるリスクの高いところが多くあります。これらの発電所は世界の全エネルギー供給の7%足らすしか供給していません。世界のリーダーである皆さんは力を合わせて、この少量のエネルギー源を他の容易に利用可能な、非常に安全な、そして持続可能な供給源に置き換え、低炭素と非核の未来へと私たちの社会を移行させていくことができます。

ノーベル女性イニシアティブはノーベル平和賞受賞者のジョディー・ウィリアムス(米国1997年)、シリン・エバディ(イラン2003年)、ワンガリ・マータイ(ケニア2004年)、リゴベルタ・メンチュ(グアテマラ1992年)、ベティー・ウィリアムス(北アイルランド1976年)とマイレード・マグワイア(北アイルランド1976年)によって2006年に設立されました。

連絡先:(電話番号は省略)

レイチェル・ヴィンセント、ノーベル女性イニシアチブ
キンバリー・マッケンジー、ノーベル女性イニシアチブ

-----------------------------------------------------------------------
公開書簡
2011年4月26日

宛先:世界のリーダーの皆様
差出人:ノーベル平和賞受賞者有志

原子力より再生可能エネルギーを選んでください
──
世界のリーダーに対するノーベル平和賞受賞者による呼びかけ

ウクライナのチェルノブイリ核災害から25回目の記念日に、そして日本に壊滅的打撃を与えた巨大地震と津波から2カ月あまり後、記名した私たちノーベル平和賞受賞者は再生可能エネルギー源を約束することで、より安全な、そしてもっと平和な未来に投資するよう、皆様にお願いします。いまこそ原子力発電はクリーンでも安全でも手頃でも無いエネルギー源だということを認識する時です。

福島原子力発電所の損傷の結果、空気中に、水中に、そして食品に含まれる放射能のため、日本の人々のいのちが危険にさらされているということに、私たちは深く動揺しています。もし世界が現在使われている原子力利用から段階的に脱却するならば、次世代を担うすべての人々、そしてすでに過剰な被害を受けてしまった日本人も、より確実に平和で安全な人生を送れるだろうと私たちは固く信じています。

「チェルノブイリ事故から25年後、事態は改善されていると主張する人々が何人かいます。私はそうは思いません」と言うのは、チェルノブイリ除去作業者(清掃作業に従事した)の一人、ミコラ・イザイエフさんです。「私たちの子どもたちは汚染された食べ物を食べて病気になり、我々の経済は破壊されています。」イザイエフさんは日本で働いている除去作業者のことを理解することができると話しています。イザイエフさんと同じように、日本の除去作業員はおそらく原子力の安全についてあまり疑問を抱かなかったのでしょう。

北東海岸に沿って津波の全威力を被った町の一つ、気仙沼市の商店主の声に耳を傾けてください。「放射能は極めて恐しいです。それは津波以上のものです。津波は目で見えますが、放射能は目に見えません。」

悲しい現実は、日本で起きた核放射能の危機が、これからも他の国でまた起こりえると言うことです。それはすでに旧ソ連のウクライナのチェルノブイリ原発(1986)、米国スリーマイル島原発(1979)、そして英国ウィンズケール/セラフィールド(1957)で起きたことでもあります。核事故は地震や津波のような自然災害に起因して発生しますし、人的ミスや不注意でも起こります。全世界の人々は同様に原子力発電所に対するテロ攻撃の可能性をも恐れています。

けれども放射能の懸念は核事故だけではありません。核燃料サイクルのそれぞれの工程で放射能は放出されます。まず、ウラン採掘のボーリングに始まり、その後も数千年にわたり有害であり続けるプルトニウムを含む核廃棄物から何世代もの間にわたって放射能の放出が続きます。何年も研究を続けてきたにもかかわらず、米国のように核エネルギー計画を持つ国は「使用済」核燃料を安全に、しかも安定した状態で保管する方法を見つけるという困難な課題を解決できていません。一方、毎日止めども無く使用済燃料が生み出されています。

原子力発電の提唱者は原子力発電政策が核兵器用の原料を供給するという事実に直面しなくてはなりません。事実これは、イランの核開発計画の裏に潜むものとして注目され心配されていることです。核エネルギーを追い求めることの膨大な脅威を原子力産業がどんなに無視したとしても、ただ軽視したり無視したから消えてなくなるというような問題ではないのです。

さらに、核エネルギーの厳しい経済的な真実に直面しなくてはなりません。原子力は自由市場で他のエネルギーとは競争をしません。なぜならそんなことは出来ないからです。原子力は一般の納税者によって法外な費用がまかなわれるエネルギー選択です。原子力産業は施設建設、賠償責任限度額、汚染除去、健康管理に対する賠償保険費用を負担する広範囲にわたる政府交付金−納税者のお金−を受け取ってきました。私たちはもっと責任を持ってこの公的資金を新しいエネルギー源へ投資することができます。

世界中に現在400基を超える原子力発電所があり、自然災害や政変に見舞われるリスクの高いところが多くあります。これらの発電所は世界の全エネルギー供給の7%足らすしか供給していません。世界のリーダーである皆さんは力を合わせて、この少量のエネルギー源を他の容易に利用可能な、非常に安全な、そして持続可能な供給源で置き換え、低炭素と非核の未来へと私たちの社会を移行させていくことができます。

私たちはごく最近日本で発生したような自然災害による大惨事を止めることはできませんが、より良いエネルギー源を選択するために一緒に力をあわせることができます。私たちは化石燃料と原子力から段階的に脱却し、クリーンエネルギー革命に投資することができます。それはすでに進行中です。過去5年間に、風力や太陽光発電からの新エネルギーが世界的規模で、原子力発電よりもずっと多くなりました。世界的に太陽光や風力、その他の再生可能エネルギー源からの収益が2010年には35%も急上昇しました。これら再生可能エネルギー源に投資することは雇用も創設するでしょう。

再生可能エネルギー源は平和な未来への強力な鍵の1つです。だからこそ、世界中の人々の多く、特に若者たちが、政府の方向転換を待たず、すでに自分たちでその方向へと歩み始めているのです。

各国が低炭素で非核の未来を目指すことによって、核拡散を拒絶し再生可能エネルギー資源を支持する世界的な市民運動と共同関係を結び、増大しながら影響力を広げている勢力を広げていくことができます。皆さんもぜひこのような人々に合流し、次世代だけではなく私たちの惑星そのものを守り支える強力な遺産を生み出していくように呼びかけます。

敬具

ベティー・ウィリアムス アイルランド(1976)
マイレード・マグワイア アイルランド(1976)
リゴベルタ・メンチュ グアテマラ(1992)
ジョディー・ウィリアムス 米国(1997)
シリン・エバディ イラン(2003)
ワンガリ・マータイ ケニア(2004)
デズモンド・ツツ大主教 南アフリカ(1984)
アドルフ・ペレス・エスキベル アルゼンチン(1980)
ホセ・ラモス・ホルタ大統領 東ティモール(1996)
ダライ・ラマ(1989)

原文:

http://www.nobelwomensinitiative.org/home/article/no-to-nuclear-power-nobel-laureates

at 16:19, もーちゃん, 原子力問題

comments(0), trackbacks(0)

【転載】[TUP-Bulletin:0046] 速報905号 海中の放射能汚染は、薄められてはいるが、無害からはほど遠い

JUGEMテーマ:原子力発電

海中の放射能汚染は、薄められてはいるが、無害からはほど遠い(抄訳)
エリザベス・グロスマン
エール大学「環境360」掲載
2011年4月7日(木曜)


日本の福島原発事故で排出された汚染水が太平洋に流出し続ける中、科学者たちは放射性物質が海洋生物に与える影響を心配している。海が放射線を薄める能力は非常に大きいが、放射性元素は海中で広まり、すでに地元の水産物を汚染している。

過去半世紀にわたって世界中で、放射性物質を海洋投棄したり海に放出したりする事件が後を絶たなかった。英国核燃料会社(BNFL)は、放射性廃棄物を繰り返しアイリッシュ海に放出したし、フランスの核再処理施設も同様の核廃棄物をイギリス海峡に放出した。また旧ソ連は、数十年にわたって大量の放射性物質 を北極海やカラ海、バレンツ海に投棄し続けてきた。
 
それらの放射性物質には、少なくとも16隻の原子力潜水艦や原子力砕氷船の原子炉と、ソ連軍基地や核兵器製造施設から放出される大量の液体および固形放射性廃棄物が含まれていた。

それでも、いま東日本の沿岸でくり広げられている事故は、未だかつて世界中の誰もが経験したことのない大惨事だ。事故を起こした福島第一原子力発電所は何千トンという放射能汚染水を海に直接垂れ流している。
 
海は広大なので、核汚染を薄める力は大きいが、放射性物質が日本近海に広がった兆候はすでに現れている。東日本の沖合25マイル(40キロ)の海水から高濃度の放射能が計測されたし、福島原発の数十キロ南で採取された小魚からは、格段に高い濃度の放射性セシウムや放射性ヨウ素が検出された。

このような放射能汚染が続いたとして、海洋生物、または人間がどのような影響をこうむるかは、まだはっきりと分かっていない。しかし科学者たちは、日本政府や米国政府、そして太平洋を囲む他の国々が、海中の放射能汚染がどれほどの濃度を保ちながら、どれくらい遠くまで広がるのかを徹底的に調査する必要がある、という趣旨で合意している。

マサチューセッツ州にあるウッズホール海洋研究所の海洋化学研究主幹のケン・ブッセラー博士はこう語る。「福島原発が海岸沿いに立地し、放射性汚染水を海に直接放出していることを考えれば、その海洋汚染への影響はチェルノブイリの比ではないでしょう。チェルノブイリは内陸部に位置し、どこの海からも何百マ イルも離れていますからね。
 
私が最も心配しているのは、情報が得られないことです。私たちは未だに、どのような放射性化合物が海に放出されたのかも、その拡散分布状態も知らないのですからね。日本からいくつかの海洋地点での検査結果を得ていますが、それらはすべて沿岸部だけでのデータです。汚染水流出の総合的な影響を理解しようとす るなら、水産物も含めて、広範囲における科学的調査が必要なんです」

ブッセラー博士や他の専門家たちが、ここまでは確かだと口を揃える見解がある。それは、ヨウ素131などの半減期の短い放射性元素や、半減期が30年のセシウム137などの長期にわたって放射線を出し続ける物質の両方とも、植物プランクトンや動物プランクトン、それに昆布や他の海洋生物により吸収され、またそれらを捕食する魚から海洋哺乳類、人間へと、放射線物質が食物連鎖の上部にある生き物に取り込まれていくという説だ。
 
福島原発の土壌で検出されたプルトニウムを含む他の放射性元素もまた、海洋生物にとって脅威となる。ここで鍵となる問題は、それらの放射能汚染が、どれくらいのレベルまで濃縮されているかということだ。日本政府は、放射性汚染水の海への流出を食い止めることができるまでは、東北地方の一部沿岸での漁を一時的に禁止することで、国民の健康被害を十分に回避できると望んでいる。

しかし蛇口はいまだに締まらぬまま、汚染水は流れ続けている。3月11日に起きた地震と津波により福島第一原発が損傷して以来、高温にヒートアップした4機の原子炉を冷却するために、すでに大量の水が注ぎ込まれてきた。
 
福島原発では、何千トンという放射性の汚染水を太平洋に放出する作業が続けられた。深刻な被害を受けた原子炉2号機から海に漏れ出ていた高濃度の放射性物質を含む汚染水は、今週になってやっと止めることができた。しかし、原子炉の炉心を冷却するために注がれた水は、今でも継続的に海に流出している。それに付け加えて、原発周辺の風はほとんど海に向かって吹いているので、大気中に放出された放射性物質が風に運ばれ太平洋上で降下し、海洋をさらに汚染してい る。

東京電力は、福島原発近くの海中から、法的基準値の500万倍の濃度の放射性ヨウ素131が検出されたと公表した。また日本の公共放送NHKによると、近ごろ採取した海水からは、基準値の110万倍の放射性セシウム137が計測されたという。

これまで、アイリッシュ海、カラ海、バレンツ海、そして太平洋に放出されてきた核物質への研究で分かっていることは、それらの放射性物質は、実際に海流に乗って運ばれるし、海洋堆積物の中にも沈殿するし、海洋食物網を通じてプランクトンから大きな魚へとよじ登っていくということである。
 
イギリスの北西にあるセラフィールドの英国核燃料会社(BNFL)は、1950年代から数十年間にわたって放射性物質をアイリッシュ海に放出してきた。アイリッシュ海で行われた綿密な調査では、放射能汚染された魚を食べて成長したアザラシやイルカから、いちじるしく高い濃度の放射性セシウムとプルトニウムが検出されたと報告されている。
 
別の研究調査では、英国セラフィールドとフランスのラ・アーグ再処理工場から流れ出た放射性物質が、北大西洋や北極海まで海流に乗って運ばれていたことが証明されている。2003年に出版された研究によると、世界中に放出された放射性物質のうち、実際にかなりの量が海洋環境を汚染していることが記されてい る。

しかし、これらの放射能汚染が海洋生物や人間にどんなかたちで影響をもたらすかについては、未だにその全貌は明らかにされていない。旧ソ連が北極海に投棄した大量の核物質でさえ、海洋生物に広範な被害を与えたという決定的な証拠は報告されてはいない。まあそれは、棄てられたいくつかの原子炉の格納容器がまだ健在で、放射能漏れを防いでいるのかもしれないが。

核廃棄物が投棄されたエリアで、ロシア人科学者による包括的な研究がなされていないのも、私たちの理解の妨げとなっている。バレンツ海と白海で起きた血液ガンによるアザラシの絶滅と、白海で起きた数百万にものぼるヒトデ、貝類、アザラシ、イルカの大量死……。これら1990年代初頭に起きた二つの事件について、ロシア人科学者たちはその死因を、公害か又は核汚染によるものとみなしている。

<中略:6パラグラフ分省略。海産物の食物連鎖や甲状腺への影響など学術的記述部分を省略しました。興味のある方は原文をご参照ください>

今までのところ日本政府と東京電力は、海洋の放射能汚染について、ほんの限られたデータしか提供していない。グリーンピース・インターナショナルの核エネ ルギー問題担当、イアン・ベラネック氏は、「緊急な状況なので、原発沿岸での独立した監視活動を行うのは難しい」と語った。
 
この4月5日、日本政府は初めて、魚介類中の放射性物質の暫定規制値を定めた。いくつかの国々は、日本からの魚介類の輸入を禁止した。米政府も、福島県に最も近い県から産出する食品の輸入を禁じたし、米食品医薬局(FDA)は、魚介類を含む輸入食品の放射能汚染に対する監視を厳しくすると発表した。

カリフォルニア大学サンタバーバラ校の化学および機械工学教授、テオ・テオファ二ス博士は、「これは今すぐ健康被害を憂慮しなくてはならないというわけではないが、私たちはまだこの問題の終結を見ていません」と語った。

米国立海洋大気圏局(NOAA)は、海洋環境の放射能汚染に関する監視は今のところ行っていない。また米国環境保護庁(EPA)の広報係は、「空気中の放射線量は監視しているが、海洋環境のモニターをしているかどうかは、はっきりとは言えない」と語った。

ウッズホール研究所のブッセラー博士や環境活動家のベラネック氏などの専門家は、「福島原発で汚染された水が、どんな海流に乗ってどの方向に運ばれて行くのかに注意深く監視の目を向けつつ、海洋生物や海底や海中に溜まる放射性核種のサンプル測定調査を、世界中の科学者たちが一致協力して、できるだけ早いうちに開始するべきだ」と語った。

原文リンク: http://e360.yale.edu/feature/radioactivity_in_the_ocean_diluted_but_far_from_harmless/2391/

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110416/dst11041609480009-n1.htm
http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000012bpc-att/2r98520000012buz.pdf
http://uranzando.jpn.org/uranzando/j_sosho/15main.htm
 

【注記】 読者の皆様へ:この原稿はTUPから配信されている通常の翻訳原稿に比べ、緊急性を重視するためにチェックの時間を短縮しています。もし誤訳など見つけた場合はTUPまでご連絡ください。ウェブサイトに掲載した原稿で訂正していきます。そういう理由により、この原稿を転送される場合は必ずこの注意書きまで含めて転送されますようよろしくお願いします。

at 13:52, もーちゃん, 原子力問題

comments(0), trackbacks(0)

【転載】美浜の会メール・ニュース11-10 子ども20ミリシーベルト問題

JUGEMテーマ:原子力発電

◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
4月21日(木)
子どもに20ミリシーベルト!?放射線被ばく基準に関する対政府交渉
緊急に、文科省に抗議の声を! 文科省は21日にも基準を発表する可能性があります。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇

●福島の子ども達を救おう。 
 文部科学省は、福島県内の学校の被ばく基準について、年20ミリシーベルトの被ばくを子ども達に適応しようとしています。
これは、原発管理区域の基準である3ヶ月1.3ミリシーベルトを大きく上回るものです。放射線の影響を受けやすい子どもに、このような高い基準を適用しようとしているのです。
現在の一般人の基準は1ミリシーベルトです。

 文科省は21日(木)にも基準を発表する可能性が高くなっています。
 何としても撤回させましょう。
★ 政府交渉に参加してください。
★ 参加できない方は、下記から文部科学省に抗議の声を届けてください。
  福島の子ども達に20ミリシーベルトの適応を撤回するように。
  全国の学校関係者も声をあげてください。

  ★抗議先
    文部科学省:https://www.inquiry.mext.go.jp/inquiry09/
          電話番号:03−5253−4111(代表)
    首相官邸:https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html

●21日政府交渉の日時、場所
 ・集合 参議院議員会館ロビー     11:00
 ・事前打合せ 参議院議員会館B107 11:15〜12:30
 ・対政府交渉 参議院議員会館B107 12:30〜13:30
 ・記者会見  参議院議員会館B107 13:30〜14:00

●福島県内の学校の放射線被ばく安全基準について、文部科学省はあくまで「基準は20ミリシーベルト」とし、子どもの年間被ばく限度も一般人と同等に扱うとしています。子どもたちが被ばくの危険にさらされています。

●確実に広がる放射能、福島県内学校の75%が放射能「管理区域」レベルの汚染、20%が個別被ばく管理が必要なレベルの汚染状況にあります。子どもたちを原発内で遊ばせるようなものです
http://www.toyokeizai.net/business/society/detail/AC/77b1f6c632e436b9bd3d14d5796877ee/page/1/

●福島のお母さんから多数の叫び声が寄せられています(フクロウの会ブログ)
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/svh-652a.html

●福島県の住民団体「原発震災復興・福島会議」は学童疎開などの進言書を出し、今日県内で記者会見されました。
学童疎開などの進言書はフクロウの会のブログにもあります。
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/04/svh-652a.html

●4月15日に、フクロウの会、グリーン・アクション、美浜の会で、緊急に下記の質問書を出しました。福島瑞穂議員事務所を通じて、21日の交渉が決まりました。
文部科学省と原子力安全委員会の出席を求めています。

●21日には、3月28日厚労省交渉要望書への賛同署名を提出します。
 賛同署名を寄せてくださった皆さん、ありがとうございます。現在集約中です。

関連情報
◎「子どもは半分」、文科相が否定=原子力安全委員表明の被ばく量
 時事通信 4月15日(金)10時51分配信
  http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110415-00000047-jij-soci

◎高木義明文部科学大臣記者会見(平成23年4月15日)
  http://www.youtube.com/watch?v=aGREFhInQkM&nofeather=True
   子ども20ミリシーベルト問題
    3:44〜7:26 / ★21:17〜25:57/ 28:55〜ラスト
   原子力推進教育について  14:15〜21:17 / 25:57〜28:54

●4月15日付の質問書
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/mext_q20110415.htm

「計画的避難区域」の年間被ばく線量20ミリシーベルトと、
福島県内の学校の放射線被ばく安全基準についての質問書

子どもの年間被ばく限度は20ミリシーベルトなのか

原子力安全委員会 御中
文部科学省 御中

 政府は、「計画的避難区域」について、年間被ばく線量を20ミリシーベルトと設定し、それ以下の場合は避難の必要なしとする見解を示している。

 今回、福島県内の学校の放射線被ばく安全基準について、内閣府原子力安全委員会は4月13日、年間の累積被ばく放射線量について「子どもは10ミリシーベルト程度に抑えるのが望ましい」との見解を示し、10ミリシーベルトを目安とするよう文部科学省に伝えたと報道されている。この経緯について原子力安全委員の代谷誠治委員は記者会見で、「校庭で土壌から巻き上げられた放射性物質を吸い込み、内部被ばくする場合のあることを考慮すべきだ、少なくとも大人の半分をめざすべきだ」と述べた。

 ところがその後、文部科学省は4月14日の参議院文教科学委員会で、「基準は20ミリシーベルト」と答弁した。また、4月15日の閣議後の会見で高木文部科学大臣は、「目標は20ミリシーベルト」と語り、子どもの年間被ばく限度も一般人と同等に扱うとしている。

(1)文部科学省は、子どもにも一般成人と同じ20ミリシーベルトの年間被ばく限度を適用するという見解なのか。そうであれば、その理由と根拠を示すこと。

(2)子どもの放射線にたいする感受性は成人よりも高く、より厳しい基準が必要である。文部科学省としては、子どもについて、どの程度考慮すべきと考えているのか。

(3)安全委員会は、「計画的避難区域」の年間被ばく限度20ミリシーベルトという見解を示している。
1 この見解は、安全委員会としていつ発表したのか、その文章を示すこと。
2 この見解の根拠を示すこと。
3「計画的避難区域」について、子どもの被ばく限度に関する設定はあるのか。

(4)安全委員会の代谷誠治委員は、「子ども10ミリシーベルト」について、個人的見解とも述べている。これは個人的見解なのか、安全委員会としての見解なのか。
 安全委員会としての見解であれば、この見解をどのように文部科学省に伝えたのか。文章があれば示すこと。

(5)文部科学省が示した、子ども20ミリシーベルトの被ばく限度は撤回し、少なくとも現行の1ミリシーベルトを維持するべきではないか。

2011年4月15日
 福島老朽原発を考える会
  東京都新宿区神楽坂2-19 銀鈴会館405 共同事務所AIR TEL/FAX 03-5225-7213

 グリーン・アクション
  京都市左京区田中関田町22-75-103 TEL 075-701-7223 FAX 075-702-1952

 美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
  大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3階 TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581

at 20:17, もーちゃん, 原子力問題

comments(0), trackbacks(0)

【転載】京大原子炉研究所 小出裕章氏に聞く

JUGEMテーマ:原子力発電

USTREAM岩上安身(いわかみ やすみ)氏のIWJ 岩上チャンネル7京都大学原子炉実験所 小出裕章氏に聞くより。
岩上氏のtwitterより引用。文字強調はもーちゃんによる。

原子炉の圧力容器に穴の空いている事実、再臨界が始まっている高い可能性について、明晰に論じながら、最悪の破局を回避するシナリオを語る。

再臨界を止めるには、中性子を吸収するホウ素の投入すべきだが、東電は、一時投入を控えていた可能性がある。
ホウ素の投入は、結晶の付着などの問題があるが、再臨界を起こさせてはならない。
最悪の破局のシナリオは、どれか一つの炉がメルトダウンの果てに、水蒸気爆発を起こし、他の炉の冷却作業もできになくなって、連鎖的に爆発を起こすシナリオ。
その最悪の破局のシナリオが現実化すると、チェルノブイリが放出した放射性物質の6〜10倍の量の放射性物質が飛散すると思われる。
再臨界が始まっても、即、その最悪の破局になるのではない。
再臨界の熱によって膨張すると、ウランは臨界がとまる、が、また再開する、その繰り返しで、ブスブスとくすぶる。
最悪の破局を避けるためには、とにかく冷やし続けること。
圧力容器と格納容器を一体として扱い、サプレッションチェンバーというプールに溜めた水を、再び圧力容器に戻すループの確立が必要。
同時に外部冷却装置を設置するなどして、熱交換のループも確立しなくてはならない。
その現場作業、高い放射線量の中でできるか。
できないと破局に近づく。
先日の宮城県中心の地震で、六ヶ所村の再処理施設、女川原発、東通り原発も、一時外部電源が絶たれた。
福島第一原発と同じ危険な事故はどこでも起きうる。
原発はすべてやめるべき。
非常用電源を高台に設置すればいいとか、小手先の議論がまたなされているが、無意味。
機械は必ず壊れ、人は必ずミスを犯す。
事故は必ず起きる。
そして原発事故の場合は、取り返しがつかない。
実は、そもそも、リスクを冒してでも原発を必要とする理由はない。
原発をすべて停めても、現在の火力発電所の稼働率を7割に上げれば、カバーできる。
政府と電気事業者の公開データだ明らか。
原発がないと電力が不足するというのは、真っ赤な嘘。
政府、マスコミは本当の事実を伝えない。
また、原発が安く電力を供給している、というのも嘘。
原発のコストは最も割高。
そのために、日本人は世界一高い電気代を払わされ、家計だけでなく、産業界にもダメージを与えている。
アルミ精錬は、高い電気代に耐えられず、海外に出ていった。
今、日本に残っているのは日本軽金属の一工場のみ。
そこは水力の自家発電機をもっているからこそ、操業が可能に。
原発は生産性を下げ、経済にもマイナスの影響を与えている。
ことほど左様に、原発存続の理由は、何もない。
一刻も早く停止、廃絶すべき。

at 20:09, もーちゃん, 原子力問題

comments(0), trackbacks(0)

【転載】避難区域の拡大などを求める要望書に賛同署名を!

JUGEMテーマ:原子力発電

◇◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
緊急です 4月10日(日)第一次集約
 避難区域の拡大などを求める 3月28日要望書に賛同署名を!
 今すぐ、ネットで賛同署名を!
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/signature110328/signature110328_1.htm
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆◇

同様の国際署名も始まっています(連絡先:グリーン・アクション)。
国際署名はパンク寸前だそうです。
日本でも早急に広めましょう。

福島原発事故による汚染と被ばくは、日々深刻になるばかりです。
政府はいまだに周辺住民の避難区域を拡大しません。
空気、土壌、水、野菜、原乳、そして海への放射能放出まで。
法令の約160倍もの放射能を含む廃液、約1万2千トンもの大量放出です。
東電は漁協に連絡することさえしていません。まったく許せません。

★とにかく多くの人の声を集める以外にありません。
緊急です。
3月28日厚労省交渉での要望書に賛同署名を募っています。
「要望書」は避難区域の拡大等8項目を求めています。
呼びかけは、最後に書いている7団体です。
集まった賛同署名を政府に提出します。

要望事項が一刻も早く実現するよう、要望書への賛同署名を広げてください。

★団体でも個人でも署名できます。

●●ネット署名はこちらから。すぐにクリックを!
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/signature110328/signature110328_1.htm

●手書き用署名用紙はこちらにあります。
http://www.jca.apc.org/mihama/fukushima/signature110328/signature110328.pdf

★皆さんのブログやHPでもネット署名など紹介してください。

★第一次集約は4月10日です。
(緊急を要する項目があるため。最終集約日は後ほど連絡)

★公開質問書の共同提出団体になった168団体にも改めて賛同署名をお願いします。

◎賛同署名の呼びかけ団体は下記7団体です
グリーン・アクション/玄海原発プルサーマル裁判の会/原子力資料情報室/日本キリスト教協議会/ふぇみん婦人民主クラブ/福島老朽原発を考える会/美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)
 賛同署名集約:美浜の会 http://www.jca.apc.org/mihama/
       大阪市北区西天満4-3-3 星光ビル3階 TEL 06-6367-6580 FAX 06-6367-6581

◎同様の署名は海外でも取り組まれています
     国際署名の連絡先 グリーン・アクション 
        http://fukushima.greenaction-japan.org/

at 21:04, もーちゃん, 原子力問題

comments(0), trackbacks(0)

【緊急転載】原発緊急情報(47)汚染・6日に日本全土に拡がる怖れ

JUGEMテーマ:原子力発電

原発 緊急情報(47)

汚染・6日に日本全土に拡がる怖れ

ドイツの気象サービス及びノルウェーの発表では、45日から7日にかけて、福島原発からの風が一旦、南に行き、四国・九州にまで南下し、そこからさらに偏西風で日本列島を縦断して、北海道に達する上ると予想されています。

Bdcam_20110404_080604710

この図はドイツ気象サービス(DWD)のシミュレーションで、日本で46日頃にあたります(あまり時間は厳密に考えない方が良い)。

パソコンで図を見ることができない人がおられますので、文章でも説明しますと、福島から一旦、太平洋に出た汚染物質は、その後、東風でぐるっと回って日本の房総半島、静岡、四国、九州とまわり、山陰から福井まで達します。

つまり4月6日頃を中心にして初めて福島原発の汚染物質が西日本を汚染する可能性がありますので、注意が必要です。

Bdcam_20110404_081102990

次に示す図はノルウェーのシミュレーションであり、上のドイツの気象サービスのデータから約1日たった状態です(7日ぐらい)。

一旦、日本の西日本に到達した福島原発からの放射性物質は、その後、偏西風に乗って北に進み、日本列島を縦断して北海道まで達すると予想されている。

この頃、新たに福島原発から放射性物質が漏れれば、それもともに北海道の東海岸に到達すると計算されています。

このシミュレーションの結果は、あくまでもドイツとノルウェーの結果であって日本の気象庁の予想ではありません。

日本の気象庁は、現在のところ福島原発の放射性物質がどのように飛散するかの予報を出していません。花粉予想や噴煙の予想は気象庁の役割でありますが、どうやら放射性物質を飛散については気象庁の役割範囲にはないそうです(税金は?)。

いずれにしても、できるだけ多くの情報を集めて、私たちと家族の安全を守りたいと思います。

ドイツとノルウェーの情報が、どのような基礎的なデータに基づいているのかわからないので、ここでは日付もはっきりとは示していません(もとデータは時間もハッキリ示してありますが、それほど精度が無いと思うので、「絶対にそうなる」と断定的に考えないでください。

しかし、私たちにとって重要な情報であることは確かです。この情報に基づいて、

「もしかすると、西日本もしくは日本全体に放射性物質が飛散するかもしれないので、45日から7日ぐらいにかけて、外出を避けたり、マスクをする、子供を外で遊ばせない、家の戸締りをしっかりするという対策を取っておく。」

と考えてください。

ドイツとノルウェーの予想が外れるかもしれません。外れたら申しわけないけれども、それは仕方がないので、その時は、多少無駄な時間を過ごしてしまったと思ってください。

・・・・・・・・・

ところで現実に九州まで放射性物質が飛んで、例えば鹿児島が1時間当たり1マイクロシーベルとまで放射性物質が上がり、それが1週間続いたとします。

その場合の被ばく量は、

1×7×24=168マイクロシーベルト

で、今回限りであれば、長期的にも、赤ちゃんにも、妊婦にも問題はない。

(注)さらに詳しい計算(鹿児島の人の1年間)

168+(0.05*358*24)=597マイクロシーベルト

で、今回限りであれば、累積放射線も大丈夫です

鹿児島が大丈夫なのは「ずっと続けて被曝する」というのが恐ろしいので、一時的な被曝はあまり影響がないということです。

でも、被曝は少なくしておくのが良いので、自衛してください。

(平成2344日 午前8時 執筆)


武田邦彦

at 21:14, もーちゃん, 原子力問題

comments(0), trackbacks(0)

【転載】福島第一原発事故に対して適切な対策を求める声明

JUGEMテーマ:原子力発電

<賛同署名要請>「福島第一原発事故に対して適切な対策を求める声明」/福島第一原発事故に対して適切な対策を求める有志

2011年3月
福島第一原発事故に対して適切な対策を求める有志


1) 私たちは、2011年3月11日(金曜日)の「東日本大震災」 を契機として起きた福島第一原発事故(以下「本件事故」と言います)に対して、 政府による事故の過小評価が重大な結果を招くことに重大な懸念を感じています。
2) 2011年(平成23年)3月16日(水曜日)の朝日、毎日、読売新聞各紙の夕刊によると、 世界の核関連活動を監視する米シンクタンク、科学・国際安全保障研究所(ISIS)は、15日、本件事故について、事故・ トラブルの8段階の国際評価尺度で上から2番目の 「レベル6」に近く、旧ソ連のチェルノブイリ原発事故と同じ最も深刻な「レベル7」 に 達する可能性もあると指摘したことが記載されています。

 また、フランスの原子力安全局も、「レベル6」に相当するとの見解を示している旨記載されています。
 ところが当初、経済産業省原子力安全・保安院は、国際評価尺度で上から4番目の「レベル4」に相当すると評価しました。これは、 本件事故が、79年の米スリーマイル島原発事故の「レベル5」よりも危険性が低いという評価でした。
3) 経済産業省原子力安全・保安院が、本件事故について、レベル4としたのは、 事故後間もなくのことでした。
 しかし、本件事故が、その後の状況から、 外部への放射性物質の漏れが少量にとどまったスリーマイル島原発事故よりも重大なものであることは明白です。
4) その後事故状況の変化を受けて、3月18日、経済産業省原子力安全・保安院は本件事故について 「レベル5」との評価を下しました。
 私たちは、経済産業省原子力安全・保安院に対し、引き続き本件事故に ついて適切な評価を行い、 その評価にふさわしい対策を講じるよう求めます。過小な評価に基づく対策を続けていれば、手遅れになるのは明らかです。
 まずは、避難区域の拡大とその区域内の住民の避難を徹底するよう求めます。
 少なくとも屋内退避指示の30キロ圏内、できれば他国政府が指示している80キロ程度の住民を避難させる手段を早期に講じていただきたい。
 また、私たちは、政府や東京電力株式会社が、本件事故について徹底した情報開示を行って、国際原子力機関(IAEA) などの協力を得るとともに、放射性物質の飛散状況について周辺各国が把握できるようにする必要があると考えます。
5) この国難ともいえる事態を乗り越えるために、ぜひ、 政府及び東電に以上のことを実現していただきたい。
 私たちもそれぞれがなしうる最大のことをなしたいと考えています。


福島第一原発事故に対して適切な対策を求める有志

原   寿 雄
清 水 英 夫
大 石   進
桂   敬 一
小 中 陽太郎
岩 崎 貞 明
古 本 晴 英
杉 浦 ひとみ
田 場 暁 生
飯 田 正 剛
日 隅 一 雄




★本声明にご賛同いただける方々へ
以下のフォームに従って、ご連絡ください。
1.お名前(公表可、不可)
2.メールの件名に「メール声明原発事故対策」とご記載ください。
3.賛同のご連絡は、田場暁生( akio-taba1116@nifty.com )までお願いします。

★転送していただける場合、2011年(平成23年)3月16日(水曜日)の朝日、毎日、読売新聞各紙の夕刊についても、 できる限り広めて頂きたいと思います。
 ○2011年3月16日 毎日新聞夕刊
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110316dde012040006000c.html
 特集ワイド:東日本大震災 福島原発事故、専門家に聞く 最悪の事態、制御できるのか「原発事故の国際評価と具体例」が、わかりやすく、 書かれていると考えられるからです。
 私たちは、賛同メールを集約して、記者会見、政府への送付等を行う予定です。
 私たちは、本声明が広がり、本件事故の事故対策が適切なものとなるように求める声が大きく広がることを願っています。
 このような趣旨から、本声明は、日本語文ですが、英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語、ハングル語などなど、 各国の言語によって翻訳されて、さらに、広まることも願っています(私たちは、本声明の趣旨が書かれている限り、 各国の言語への翻訳を歓迎します)。

 皆様において、本声明の趣旨をご理解していただき、広めて頂けますようお願いいたします。

at 20:48, もーちゃん, 原子力問題

comments(0), trackbacks(0)